自動車

中継輸送実証実験モデル事業有識者検討会

  トラック輸送は我が国の経済活動、国民生活を支える重要な役割を担っておりますが、他産業に比べて長時間労働となる傾向にあり、またその就業構造は中高年層の占める割合が高く、かつ、若年層や女性の占める割合が低いことから、中長期的には深刻なドライバー不足となる懸念があります。
  そこで、トラック事業における不規則な就業形態や長時間労働の原因となる1人の運転者が1つの行程を担う働き方を抜本的に改め、1つの行程を複数人で分担して短時間で勤務することを可能とする「中継輸送」の導入を図ることにより、若年層や女性をはじめとした新規就労者を確保する施策を講じる必要があります。
 平成28年度は、中継輸送の普及・実用化に向けた有識者検討会を設置し、その方策を議論します。

 
                                                        
  ○第1回有識者検討会(平成28年9月23日) 
   ・ 議事次第
   ・ 委員名簿
   ・ 検討会資料
   ・ 議事概要
 
  ○第2回有識者検討会(平成28年11月25日)
   ・ 議事次第
   ・ 委員名簿
   ・ 検討会資料
   ・ 議事概要

  ○第3回有識者検討会(平成29年1月18日)
   ・ 議事次第
   ・ 委員名簿
   ・ 検討会資料
   ・ 議事概要

  ○第4回有識者検討会(平成29年3月3日)
   ・ 議事次第
   ・ 委員名簿
   ・ 検討会資料
   ・ 議事概要


 

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