国土交通省では、「住宅市場動向調査」を毎年実施しております。 この調査は、調査対象期間中に住宅を建設された方、分譲住宅や中古住宅を 購入された方、賃貸住宅へ入居された方又は住宅のリフォームを実施された方を 対象に、住宅資金の調達方法等のアンケート調査を実施し、今後の住宅政策の検討 及び立案の基礎資料を作成することを目的として、平成13年度から行っているものです。 本年度は、来年1月から3月にかけて、平成18年度に住宅を建築された全国の約5, 000世帯(郵送調査)の方々又は平成18年度に首都圏、 中京圏、近畿圏において分譲住宅や中古住宅を購入された世帯、賃貸住宅に入居された 世帯若しくはリフォームを実施された世帯のそれぞれ約1,2000世帯 (調査員訪問調査)の方々に対しまして、本調査をお願い することとなります。 調査票にご回答いただいた内容は厳しく秘密が守られ、統計上の目的以外に使用することは決してありません。 ご多忙なところお手数をおかけいたしますが、本調査の趣旨をご理解いただき、調査票の郵送があった場合や調査員がお伺いしたときは、調査のご協力をお願いいたします。 (参考)最近公表の統計資料 ◇平成18年度住宅市場動向調査(要旨) |