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高齢社会の急速な進展に対応し、増大する高齢者単身・夫婦世帯等の居住の安定を図るため、民間活力を活用し、高齢者の身体機能に対応した設計、設備など高齢者に配慮した良質な賃貸住宅ストックの早急な形成を促進します。 |
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内 容 |
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民間事業者等による高齢者向けの賃貸住宅の供給を促進します |
【供給方式】 |
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高齢者向けの賃貸住宅の整備及び管理をしようとする者(都市再生機構及び地方公共団体を除く。)が都道府県知事等による規定を受けた供給計画に基づき供給する。 |
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対象要件 |
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【施策対象】 |
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高齢者(60歳以上)単身・夫婦世帯等(入居に係る収入要件なし) |
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【住宅の基準】 |
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・戸数 5戸以上 |
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高齢者向け優良賃貸住宅のイメージ |
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事業主体等 |
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・民間事業者 |
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地方住宅供給公社 |
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補助内容 |
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【建設費等補助】 |
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[民間事業者による建設] |
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補助対象: |
共同施設(廊下・階段等)整備費、高齢者向け設備(手すり、緊急通報装置の設置、段差の解消等)整備費等 |
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補助率: |
国1/3、地方1/3 |
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[公社等による建設・買取、機構による建設] |
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補助対象: |
全体工事費 |
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補助率: |
国1/6、地方1/6(機構の場合1/6) |
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[民間事業者、機構、公社等による改良] |
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補助対象: |
共同施設整備費、高齢者向け設備整備費等 |
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補助率: |
国1/3、地方1/3(機構の場合 国1/2) |
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[地方公共団体による建設・買取] |
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補助対象: |
全体工事費 |
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補助率: |
国1/3 |
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【高齢者向け優良賃貸住宅の家賃対策補助】 |
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原則として収入分位25%(年金所得の高齢者夫婦世帯で年収約540万円)(都道府県の裁量により40%(年金所得の高齢者夫婦世帯で年収約640万円)まで可)以下の世帯を対象として事業者が行う家賃の減額相当額について毎年度補助を行う(最大20年。さらに20年の更新可)。 |
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お問い合せ先・根拠法・制度要綱 |
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【お問い合せ先】 |
住宅局住宅総合整備課高齢者住宅係 |
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tel 03-5253-8111(代表) 内線(39357) |
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【根拠法】 |
高齢者の居住の安定確保に関する法律(平成13年法律第26号) |
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手続き等の流れ |
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