交通関係統計資料

利用上の注意

○一般船舶の(詳細)調査、特殊船調査

 1.調査船舶の隻数、総トン数及び調査船員数は、報告数値の合計値です。
 2.調査船舶の稼働日数は、報告数値の合計を調査船員数で除した算術平均値です。
 3.食料金、年齢、経験年数、月間総労働時間、年間取得休日数及び家族手当の対象人数は、報告数値の合計を調査船員数で
   除した算術平均値です。
 4.家族手当(金額)は、報告数値の合計を家族手当の対象人数数で除した算術平均値です。
 5.きまって支給する給与(家族手当を除く)、特別に支払われた報酬、航海日当及びその他の手当は、報告数値を母集団に復元し
   算出した推計値です。

○一般船舶の簡略調査(平成18年調査まで)

 1.調査船舶の隻数、総トン数及び調査船員数は、報告数値の合計値です。
 2.調査船舶の稼働日数は、報告数値の合計を調査船員数で除した算術平均値です。
 3.食料金及び月間総労働時間は、報告数値の合計を調査船員数で除した算術平均値です。

○漁船調査

 1.調査隻数は、報告数値の合計値です。
 2.総トン数、漁業日数、航海日数及び航海回数は、報告数値の合計を調査隻数で除した算術平均値です。
 3.最多乗組員数及び最小乗組員数は、漁業期間中に乗組員が最も多かった航海と最も少なかった航海における乗組員数を調査
   隻数で除した算術平均値です。
 4.1日当たり水揚高及び1日当たり報酬支払額は、報告数値の合計を漁業日数で除した1日当たりの算術平均値です。
 5.船舶別の水揚げに占める報酬の割合は、1隻ごとの水揚げ高に占める報酬の割合を算出しその合計を調査隻数で除した算術
   平均値です。
 6.持代(歩)数1.0の乗組員(固定給制は甲板員)の1人1か月平均報酬額は、報告数値の合計を漁業日数で除し、1日当たりの
   平均報酬額を算出し、それに30日を乗じた推計値です。
 7.職種別の持代(歩)数及び基本給は、報告数値の合計を調査人員で除した算術平均値です。
 8.最低保障額は、最低保障額の報告があったものの合計を調査人員で除した算術平均値です。
 9.かつお一本釣漁業及びまぐろはえ縄漁業については、トン数階層別に集計を行っています。
 10.第2表及び第3表中の都道府県別の「計」は、「全歩合給制、固定給制及び固定給と歩合給の併用制」をまとめたものです。
 11.「・・」は秘密保護上公表しないもの、「-」は該当数値のないものを表しています。

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