
第2のふるさと
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「何度も地域に通う旅、帰る旅」
という新たな旅のスタイルの普及・定着
近年、「ふるさとを持たない若者」が増えており、彼らは地方との関わりを求める傾向があります。また、新型コロナウイルス感染症の蔓延は人々の意識を大きく変え、日常生活においては働き方や住まい方が流動化し、旅行においては混雑や密を回避し自然環境に触れる旅のニーズが増えています。観光庁では、そうした世間の流れをとらえ、「何度も地域に通う旅、帰る旅」という新しい旅のスタイルの推進のため、「第2のふるさとづくり」プロジェクトをおこなっています。
このプロジェクトは、国内旅行の従来型のレジャーとは違う新たな需要を掘り起こし、地域経済の活性化につなげるものです。また、このような新たな旅のスタイルを促進することは、交流人口・関係人口の拡大だけでなく、二地域・多地域居住や移住の促進に資するものと考えています。
このプロジェクトを広めるため、関係省庁と連携し、取組趣旨に賛同する地方公共団体、観光地域づくり法人(DMO)、民間事業者等(以下「参画団体」)による「情報交換の場」として「第2のふるさとづくり推進ネットワーク」を立ち上げ、参画団体への優れた取組手法や関連省庁からの情報の共有、メディア等への情報発信機会の提供等を行うことで、新たな国内交流市場の更なる開拓を図ることとしました。
第2のふるさとづくりで実施した
モニターツアーやイベントなどの参加者は、
地域での生活や暮らしぶりに触れることで
その土地の魅力を感じ興味関心を高めています。
観光庁:第8回「第2のふるさとづくりプロジェクト」に関する有識者会議(令和6年3月14日)アンケート結果
観光庁:第8回「第2のふるさとづくりプロジェクト」に関する有識者会議(令和6年3月14日)アンケート結果
各地域の取組により、「何度も地域に通う旅」が
確実に実現しています。
観光庁:第8回「第2のふるさとづくりプロジェクト」に関する有識者会議(令和6年3月14日)アンケート結果
観光庁:第8回「第2のふるさとづくりプロジェクト」に関する有識者会議(令和6年3月14日)アンケート結果
観光庁では「第2のふるさとづくりプロジェクト」有識者会議を立ち上げ、取組の方向性や具体的な取組内容について検討を行っています。
設立趣意書 及び 規約をご確認いただき、ご賛同いただい
た方のみ、[登録申請フォーム]よりご申請ください。