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環境省

三陸復興国立公園(仮称)への再編成を軸とした東北の豊かな自然環境を活かした取組の推進

東北地方沿岸の復興を視野に、優れた自然地域を「三陸復興国立公園(仮称)」に再編成し、防災上の配慮や森・里・海の連環を重視しつつ、長距離海岸トレイルの新規整備の検討や、地域の農林水産業と連携したエコツーリズムの推進等を図る。

実施時期

平成24年度

現状または結果

実施中。
「三陸復興国立公園」の創設は、平成25年5月予定を目途に関係機関等と調整中。
長距離海岸トレイルについては、現地調査を行い、関係自治体等への基本計画の説明・意見交換を実施予定。平成25年秋に一部区間開通を目指して調整中。
エコツーリズムについては、プログラム作成等を行う意向のある市町村と調整しつつモデル事業を実施。

家庭の暖房を止めて家族で外出するだけで省エネ・節電対策になる「WARM SHARE(ウォームシェア)」の呼びかけ

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 環境省では、この冬、「ウォームシェア」を呼びかけます。ウォームシェアとは、一人一人が暖房を使うのではなく、家族やご近所で一つの部屋に集まることや、暖房を止めて外出することでエネルギーの節約につなげるものです。みんなが暖房を止めて旅に出かけることで、節電だけでなく旅先の活性化にもつながります。東北・北関東には、寒さを忘れ楽しめるイベントや、みんなであったまれる温泉・地元料理などが盛りだくさん。
 これを機会に東北・北関東に旅行にでかけ、復興支援×節電をしてみませんか?

実施時期

平成24年11月1日~3月31日
平成25年11月1日~3月31日(予定)

結果または現状

 平成24年度の取組実施中。
暖房止めて、みんなで集まろう」をキャッチフレーズとして、CO2削減や省エネに貢献。寒さを忘れ楽しめるイベントや、みんなで暖まれる温泉や地元料理を通じたウォームシェア実施をHPやメールマガジン等でPR。

CO2削減のために、ひとり一台のエアコンをやめ、涼しい場所をみんなでシェアするCOOL SHAREの推進

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 夏の暑い日、家の電気の半分以上をエアコンが使っています。そこでひとり一台のエアコンをやめ、涼しい場所をみんなでシェアするのがCOOL SHAREです。公園や図書館等の公共施設のほか、地元のお店などの協力で暑さを忘れて過ごせる場所に集まったり、自然が多くて涼しい場所に行ったり、また、家のエアコンを止め、みんなで催しや活動に参加することにより、CO2削減を推進する取組を、環境省では今年から呼びかけています。

実施時期

平成24年6月1日~9月30日
平成25年6月1日~9月30日(予定)

結果または現状

平成24年度の取組実施済み。
東北・北関東への訪問運動及び東北観光博と連携し、28カ所の観光ゾーンをクールシェアスポットとして訪問を促進し、また、「旅の駅」において地域住民から観光客へクールシェア実施を呼び掛け。HPやメールマガジン等でもPR。