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国土交通省1

東北観光博の開催

 東北地域への旅行需要の回復と新たな観光地づくりのモデル構築を図るため、東北地域全体を観光の博覧会場と見立て、東北観光博を実施し、地域や民間の様々な取組を連携させるとともに統一的な情報発信等を行う。

実施時期

・平成24年1月末プレ実施、3月より本格実施
・平成25年3月迄

関連リンク

結果または現状

実施中。
“こころをむすび、出会いをつくる”をテーマに、落ち込んでいる東北地域への旅行需要の喚起等を行う官民を挙げた一体的な取組みを実施(平成24年3月18日から本格実施)

東北・北関東インバウンド再生緊急対策事業

 被災3県訪問外国人に対する査証代免除措置(昨年11月より5年間)を契機に、震災後の外国人旅行者の落ち込みが大きい東北及び北関東の訪日需要の回復のため、海外主要市場における風評被害の払拭と当該地域の観光復興のPR等の緊急対策を実施する。

実施時期

平成24年4月~平成25年3月まで

結果または現状

実施中。
海外7市場9都市において海外現地旅行会社との商談会や、海外消費者への観光復興PRイベントを実施。また、「東北・北関東ガイドブック」及び放射線等への不安について「安全・安心小冊子」を制作。さらにSNSと連動したキャンペーン「Share your WOW!Japan Photo Contest」の実施により、東北・北関東の魅力等を発信。

トラベルmama運動

 親子で旅行体験を共有することで、家族の絆を深くし、子どもたちの心を豊かにし、未来の日本を元気にしていきたいというコンセプトで、平成23年9月初旬から観光庁が企画素案を提示し民間企業に呼びかけ。
 賛同企業で組織された「トラベルmama運動」実行委員会を実施主体として、「ママと子どもで一緒にでかけよう!」と掲げた「トラベルmama運動」が官民連携により始動。(観光庁は後援名義で参画し、調整や助言等の側面支援を実施。)
新潟での運動スタートを皮切りに、今後は東日本大震災の被災地である東北6県(青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島)の観光需要の活性化にも繋がるよう、各県の協力により、ツアーイベントも随時開催予定。

実施時期

平成24年1月上旬プレ実施、3月末より本格実施

結果または現状

一部実施済み。
 昨シーズンについては、新潟県のスキー場において1月にプレイベント、2月にモニターツアー、3月にトラベルmamaフェスを開催し、TV情報番組でも取り上げられ、運動の認知度を向上に取り組んだ。
 今年度のスキーシーズンに向けて、東北での同内容の取り組みを計画中。

雪マジ19(+ふくしま19)

 スキー・スノーボード等のスノーアクティビティは、参加者の年齢が上がるにつれ参加率が低下するという特徴があり、若年層・初心者層の強化と、長期参加の動機付けが業界・地域共通の課題。
 スキーエリアを訪れる若者を増やし、今後長きにわたってスキーエリアを再活性化させる目的でじゃらんリサーチセンターと協力し、自治体・民間企業に呼びかけ官民連携で始動。(観光庁は調整や助言、PR協力等の側面支援で参画。)
国内93カ所のスキー場と連携して、2011年度中19歳(1992年4月2日~1993年4月1日生まれ)のリフト券代を無料に。最も重要なエントリー層である19歳層を対象にスキー場来訪のきっかけを与え、スキーエリアの中長期での集客増・再活性化を目指す。
(※ふくしま19:スキーリゾートふくしま創造会議が、福島県内20ゲレンデが連携して19歳無料+福島ならではのおもてなしを行う事業)

実施時期

賛同ゲレンデのオープン期間

結果または現状

実施済み。
 同プロジェクトの初年度は以下の結果となり、本運動の目的を達成。なお、今冬も継続実施の予定。
・本プロジェクトの約半数が東北・北関東地方。
・H23年度、19歳会員登録者数は4万9000人のうち、約9割が来場し、また平均来場回数は通常時と比較して2..61回と高い。
・本プロジェクトにより創出された新規需要を3万人弱と推計した。
・次冬に再来場したいかの評価については、「是非行きたい」ともっとも強い意向に96.4%の回答が集中した。

みなとオアシス全国協議会を福島県いわき市(小名浜港)で開催

 平成23年度の第3回みなとオアシス全国協議会(主催:(社)ウォーターフロント開発協会)にて、次回協議会を小名浜港(いわき市)で開催することが決定された。

実施時期

平成24年10月5,6日

結果または現状

実施済み(次回協議会総会は大分港(大分市)で開催決定)。