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観光統計を活用した実証分析に関する論文を募集します!~科学的・実証的アプローチによる観光振興施策の促進に向けて~

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最終更新日:2010年7月20日

 観光庁では、次世代を担う観光政策の研究者・実務者の研究を奨励するとともに、観光施策の企画・立案及び成果検証における観光統計の積極的な活用を促進することを目的として、「観光統計を活用した実証分析に関する論文」を募集します。
 観光統計を活用して、観光旅行に関する市場・産業分析や消費行動分析、観光振興施策の効果分析等について調査及び分析を行った専門的な論文を対象とし、国、地方公共団体、観光事業者・関係団体等における観光に関する諸活動への貢献が顕著であると認められるものについて、観光庁長官による「長官賞」及び審査委員会による「審査委員会奨励賞」について表彰を行います。
 科学的・実証的アプローチによる観光振興施策の促進に向け、若手研究者、実務家等からの積極的な応募を歓迎します。

1.募集期間

平成22年7月20日(火)~11月17日(水)

2.応募資格

個人、グループ、研究機関及び国籍は問いません。

3.応募規定

(1)論文は未発表のもので、原則として和文のものに限ります。なお、著作権等に関し問題とならないよう留意してください。
(2)提出するもの:論文(A4判10枚以上15枚以下)及び要約(1枚)

4.審査・発表

(1)有識者による審査委員会を設置し、審査のうえ、優秀な論文を決定します。
(2)審査結果は平成23年2月頃に通知するとともに、入賞者には観光庁長官から感謝状が贈られます。 

<審査委員>
桜本  光  慶應義塾大学商学部教授
兵藤 哲朗  東京海洋大学海洋工学部流通情報工学科教授
西村 幸夫  東京大学大学院工学系研究科・工学部都市工学科教授
梅川 智也  財団法人日本交通公社研究調査部長
沢登 次彦  株式会社リクルート じゃらんリサーチセンター センター長

(別添)募集要項

(別添)応募票

このページに関するお問い合わせ
観光庁参事官(観光経済担当)付  渡邊、清水、奥山、湯原
代表 03-5253-8111(内線27-204、27-212、27-215)
直通 03-5253-8325

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