宿泊旅行統計調査(平成30年10月・第2次速報、11月・第1次速報)
最終更新日:2018年12月27日
宿泊旅行統計調査の平成30年10月(第2次速報値)及び平成30年11月(第1次速報値)の調査結果を取りまとめました。
宿泊旅行統計調査の平成30年10月(第2次速報値)及び平成30年11月(第1次速報値)の調査結果概要
1.延べ宿泊者数
◯平成30年10月の延べ宿泊者数(全体)は、4,448万人泊で、前年同月比+1.5%であった。また、11月の延べ宿泊者数(全体)は4,277万人泊で、前年同月比+1.6%であった。
◯日本人延べ宿泊者数は、10月は、前年同月比+0.4 %、11月は前年同月比+0.0%であった。
◯外国人延べ宿泊者数は、10月は、795万人泊で、前年同月比+6.9%であり、10月としては調査開始以来の最高値であった。また、11月は前年同月比+10.3%であった。
2.客室稼働率
◯平成30年10月の客室稼働率は全体で64.0%であった。また、11月は全体で64.0%であった。
◯平成30年10月に客室稼働率が80%を超えた都道府県は、シティホテル20箇所(平成29年10月:17箇所)、ビジネスホテル13箇所(同:11箇所)、リゾートホテル2箇所(同: 4箇所)であった。
◯全体の稼働率では、大阪府が82.5%と全国で最も高い値であった。
観光庁観光戦略課観光統計調査室 伊藤、原
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