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~若者旅行振興研究会 第二期の議論のまとめについて~
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これで若者は旅に出る!第二弾
~若者旅行振興研究会 第二期の議論のまとめについて~

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最終更新日:2012年7月27日

 若者旅行振興研究会第二期(平成23年11月~24年6月)では、他業界での取組やモニターツアーを通して若者の関心を惹きつける事例等について議論を行い、この度資料としてまとめました。主なポイントは以下のとおりです。

 1. ブログやSNSで「いいね!」と承認されそうなネタを盛り込んだ旅が、若者の旅への動機付けとなり得る。
 
2. 企業見学や就職合宿を組み込んだツアーは就職活動に活かせることができ、潜在需要を喚起するテーマとなる。
 
3. 調査結果によると10代・20代の男女は3名以上の旅行参加が多いため、3名以上のグループを対象とした商品プランを積極的に打ち出すことは需要喚起につながる。


とりまとめた資料の構成は以下のとおりです。

1.押さえるべきポイント~若者の行動特性に対応した施策が需要開拓につながる!~
  (取り上げたツアーの例)
    ○イルカやジンベイザメに出会える海の生き物ツアー
    ○カメラ女子ブログ あなたが見つける冬の北海道・南富良野の魅力発見ツアー
     ブログ等に掲載する写真の撮り方の指導付きツアー。情報発信時の一つのポイントである良い写真を撮ることをテーマとした。
    ○雪マジ!19キャンペーン企画!19歳集れ~雪マジ!19素泊りプラン♪
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2.研究会で取り上げた主な事例
   雑誌:宝島社「smart」、車:トヨタ自動車「Gazoo mura」    等

3.研究会メンバーから出た若者旅行振興に関する意見等

このページに関するお問い合わせ

観光庁観光地域振興部観光資源課
 井上、蓮井、田嶋
代表 03-5253-8111(内線27-802、27-808、27-823)

 FAX   03-5253-8930
Email:wakamono-ryokou@mlit.go.jp

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