ウィズコロナ時代の宿泊施設の新たな取組をサポートします!~「宿泊施設アドバイザー派遣事業」の第2期公募を開始します
最終更新日:2020年10月9日
観光庁では、「先進的な感染症対策」や「地域と連携したビジネスモデル構築」に取り組んでいく宿泊施設を公募します。宿泊施設ごとの個々の課題解決に向けた多様な分野のアドバイザーを派遣して、事業計画作成、関係者や金融機関との調整、設備投資プラン作成や各種調査等個々の状況に応じた取組を支援します。
1、公募期間
令和2年10月9日(金)~10月23日(金)
2、対象事業・支出対象経費(詳細は別紙参照)
宿泊施設の個々の状況に応じた下記の取組を行うためのアドバイザーの派遣に必要な経費や実証事業を行うための経費等を支援します。(建物等の増改築費等は除く。)
【公募を行う取組の概要(第2期公募)】
[1]先進的な感染症対策に関する取組
非接触型ビジネスモデルの構築サポート(非接触型チェックインシステム、キーレスシステムの導入)
[2]地方公共団体や商工会等の複数の宿泊施設の連携によるビジネスモデルの構築
地域と連携した輸送手段の効率化、面的な観光地の活性化 等
(別紙は
こちら)
※[1]、[2]ともに1申請あたり500万円(税込)程度を支援、合計で概ね4件程度を採択予定。
3、申請方法(公募要領、申請書等)
観光庁観光産業課 担当:伊藤、高橋、土ヶ端、奥田
☎:03-5253-8330
FAX:03-5253-1585