最終更新日:2015年10月15日
今月18日(日)、観光庁及び外務省共催による「太平洋島嶼国観光大臣会合」のため、全13ヵ国の観光大臣等が来日し、同会合を開催いたします。
本会合は,日本と太平洋島嶼国との間で観光資源の持続的開発及び管理のベスト・プラクティスの共有を図り,観光促進のための協力を一層強化することを目的としています。
本会合は,本年5月に開催された第7回太平洋・島サミット(PALM7)の際に採択した首脳宣言「福島・いわき宣言-共に創る豊かな未来-」において,その開催が決まったものです。
1.開催日時:10月18日(日)10:00~
2.場所 :JPタワーホール&カンファレンス(JPタワー4階)
(住所:東京都千代田区丸の内2-7-2)
3.参加国等:日本、クック諸島、キリバス、マーシャル、ミクロネシア、パラオ、トンガ、ツバル、ニウエ、サモア、ナウル、フィジー、バヌアツ、PNGの計14ヵ国及び同域内における観光分野の地域機関である南太平洋観光機関(South Pacific Tourism Organization)
(参考)第7回太平洋・島サミット
(1) 本年5月22日~23日,福島県いわき市のスパリゾートハワイアンズにおいて開催。太平洋島嶼国を含む17か国の首脳等が参加。
(2) 同サミットにおいては、(i)防災,(ii)気候変動,(iii)環境,(iv)人的交流,(v)持続可能な開発,(vi)海洋・漁業,(vⅱ)貿易・投資・観光の7つの分野に焦点を当てつつ,協力を進めることを上記首脳宣言にて決定するとともに、2015年日本において太平洋島嶼国観光大臣会合を開催することが決まった。
観光庁国際関係参事官室 小柳、太田、高築
代表 : 03-5253-8111(内線:27-504 )
直通 : 03-5253-8922