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ベジタリアン・ヴィーガンの旅行者をおもてなし!~「飲食店等における外国人ベジタリアン・ヴィーガン対応ガイド」を作成しました~

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最終更新日:2020年4月2日

 日本にはベジタリアン・ヴィーガン(※)の外国人旅行者が数多く訪れていますが、多くの飲食店等では、これらの基礎知識が不足しており、対応方法についても十分に理解されていません。このため、観光庁では、飲食店等向けにベジタリアン・ヴィーガン対応ガイドを作成しました。飲食店等にこのガイドを活用していただくことを通じて、多様な食習慣を持つ外国人旅行者の受入環境整備を促進していきます。
※一般的にヴィーガンとは、様々な背景や目的(宗教、動物愛護、環境保護等)から食事上の制限を持ち、肉・魚介類などの動物性食品や、乳製品、卵などを食べない人を指します。

 

現状と課題

 日本を訪れるベジタリアン・ヴィーガンの外国人旅行者は年間145~190万人、その飲食費は450~600億円と推計されます。(2018年推計数値)
 一方、外国人ベジタリアン・ヴィーガンを対象にアンケート調査を実施したところ、日本の飲食店等の対応は不十分という意見が多数集まりました。以下はその一部を抜粋しています。
 ・「日本はベジタリアン・ヴィーガンに対応した飲食店等の数が少ない」
 ・「ネットでの情報発信や店舗内外での表示が少なく、飲食店がベジタリアン・ヴィーガンに対応しているかどうか分からない」
 ・「日本で食べたかった食べ物のベジタリアンオプションがなく、食べることを諦めた」
             (観光庁が実施した外国人ベジタリアン・ヴィーガンへのアンケート調査より)
 また、調査を通じて、多くの日本の飲食店等において、基礎知識が不足しているために対応方法が分からないということが明らかになりました。

 これらを踏まえ、ベジタリアン・ヴィーガンの受入環境整備を推進するためのツールとして、先進事例も交え、「飲食店等における外国人ベジタリアン・ヴィーガン対応ガイド」を作成しました。

構成

・ベジタリアン・ヴィーガンの基礎知識(背景、類型、食事制限、国別割合、訪日数推計値等)
・国外旅行における行動特性(どのように飲食店を選ぶのか、日本で食べたいものは何か等)
・ベジタリアン・ヴィーガン対応の方向性(対応方法を段階毎に掲載)
・先進事例集
 本ガイドをもとに、飲食事業者をはじめとする地域の関係者が一体となってベジタリアン・ヴィーガンの受入環境向上に努めていただくことを期待します。
詳しくは、別添「飲食事業者等におけるベジタリアン・ヴィーガン対応ガイド」をご覧ください。
このページに関するお問い合わせ
観光庁 外客受入参事官室 担当:村山、勝部、高妻 
TEL 03-5253-8111(内線27916、27993)、03-5253-8972(直通)
FAX 03-5253-8123