冒頭、田端観光庁長官及び嶋津RWC2019組織委員会事務総長の挨拶では、開催12都市関係自治体に対し、本大会を巡る状況や観光戦略の重要性、開催都市への期待等について発言がなされるとともに、力強いエールが送られました。
本会議では、RWC2019日本大会の成功はもちろんのこと、経験やレガシーを東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会やその先の観光戦略につなげていくことの重要性についても議論がなされ、今後ともインバウンドや地方滞在、地方消費の促進・拡大に向けて、関係者間で連携し、取組を推進していくことを確認しました。

田端観光庁長官及び嶋津事務総長 挨拶

第3回「ラグビーワールドカップ日本大会に向けた観光戦略会議」の様子