「新しい東北観光と仙台空港民営化シンポジウム」に土井副大臣が出席
最終更新日:2016年4月24日
4月24日、土井副大臣は、仙台市で開催された「新しい東北観光と仙台空港民営化シンポジウム」に出席しました。土井副大臣は開会の挨拶の中で「3月には北海道新幹線が新青森―新函館北斗間で開業し、7月には仙台空港の民営化が開始されるなど、東北の交通体系は大きな転換点を迎えている。このような絶好のタイミングを活かし、2020年に東北6県の外国人宿泊者数150万人泊の目標に向け、あらゆる施策を総動員して取り組んでまいりたい。」と述べました。シンポジウムでは東北の観光についての講演や、「仙台空港民営化と展望」、「東北観光の魅力づくりとインバウンド戦略」をテーマに、パネルディスカッションが行われました。

挨拶する土井副大臣
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