観光庁は、昨年１０月６日、「スノーリゾート地域の活性化推進会議」（以下、「推進会議」という。）を設置し、スノーリゾート地域の活性化に向けた今後の具体的な取組について検討を行っているところです。
　推進会議において策定しておりますアクションプログラムの一環として実施する「スノーリゾート地域の活性化に向けたモデル事業」について、本年１０月３日から１１月２日まで公募を行っていたところ、今般、有識者の審査・評価結果を踏まえ、以下のとおり２件を選定することとしました。
（※）スノーリゾート地域の活性化に向けたモデル事業
　「訪日外国人の誘客への対応」、「日本人の誘客への対応」について、国が選定した事業の実施に要する経費を負担し、事業成果の検証、全国への展開を図るものです。