観光庁では、訪日外国人旅行者が地域を訪れた際、観光資源の解説文が乱立していたり、表記が不十分なため、観光地としての魅力が伝わらない等の課題に対応するため、「地域観光資源の多言語解説整備支援事業」に取り組み、このたび平成30年度の成果物をとりまとめました。
平成30年度事業においては、観光資源保有者や地方自治体関係者等の多⾔語解説整備を行おうとするものが参考とすることができるよう、以下の4つの成果物を取りまとめました。
○「魅力的な多⾔語解説作成指針」
○「多⾔語解説整備を行うために盛り込むべき必要事項を整理したスタイルマニュアル」
○「解説文事例集」
○「多⾔語解説整備を行うために盛り込むべき必要事項を整理した用語集」
※なお、次年度以降本事業が継続して行われる場合は、事業進捗に応じて内容を改訂する予定です。
各成果物の内容につきましては、
こちらからダウンロードすることができます。