【事業概要】
宿泊業をはじめとした観光産業では、他産業と比較して生産性が低い状況です。加えて、宿泊業においては深刻な人手不足が生じており、今後も拡大していくものと見込まれます。また、訪日外国人旅行者数の増大や宿泊者・旅行者のニーズの多様化など経営環境が大きく変化しており、従来の経営ノウハウから脱却し、変革する必要があります。
本事業は、複数の宿泊施設(旅館・ホテル)での従業員の共同活用や滞在型体験プログラムの共同開発等の連携により、地域の宿泊施設全体の活性化を図ることを目的とします。
※宿泊施設の地域連携推進を希望する協議会が国に対して申請を行い、採択された協議会に対して、必要な経費の支援を行います。
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観光庁では、人材の確保・定着に取り組む地域の公募も行っております。
詳細はこちらをご確認ください。
旅館・ホテルで働く人材の確保・定着に取り組む地域を募集します!
~平成31年度「地域における観光産業の実務人材確保・育成事業」公募開始について~
http://www.mlit.go.jp/kankocho/topics06_000201.html