東京都立一橋高等学校にて「若旅★授業」を行いました!
最終更新日:2019年11月22日
若者が旅を通じて今まで知らなかった世界と触れあうことで視野を広げ、触れあう過程で生きる力を伸張させる、その一歩として、まずは「旅に出たい、出よう」という気持ちを持てるような働き掛けを行うべく、観光庁では、旅に精通した方を講師として派遣し、学生に旅の意義・素晴らしさを伝える「若旅★授業」を行っております。
この度、第81回目の「若旅★授業」を令和元年11月13日(水)に東京都立一橋高等学校にて、観光学講師・通訳案内士 中原 健一郎さんを講師としてお招きし実施しました。
【講師紹介】
早稲田大学在学中よりツアーコンダクターとして勤務。のち(株)リクルート系列の旅行宿泊誌出版・広告事業に携わり、京都を中心とする関西地区を担当。観光資源としての日本文化の薫陶を受ける。東北震災の復興支援に従事後、現在は都内専門学校にて旅行・ホテル・航空などの観光関連業界を目指す学生に、海外旅行実務・異文化理解・世界観光地理等の指導を担当している。業務外でも世界約120ヵ国に渡航。特に20代前半の情熱的な旅によってもたらされる全世界的な視野・知見の重要性を知り、学生達に伝えている。
【授業で使用した資料(一部抜粋)】
観光庁参事官(観光人材政策)付 刀根、佐藤
代表 03-5253-8111(内線:27336)
直通 03-5253-8367