この度、2020年オリンピック・パラリンピック大会に向けた多言語対応協議会 小売プロジェクトチーム(以下、小売PT)※1は、
「小売業の多言語対応ガイドライン」※2を12月20日(木)に公表しました。
小売分野での訪日外国人旅行者への多言語対応の進展が期待されます。
※1 小売PTについて
小売分野における多言語対応の取組を官民連携して推進するため、2020年オリンピック・パラリンピック大会に向けた多言語対応協議会の下に、2017年6月に発足。
小売業関連17団体、関連行政9機関のオブザーバーにて構成され、小売における多言語対応の3つの領域(接客・コミュニケーション、店頭表示、商品情報)において活動を促進中。
※2 小売業の多言語対応ガイドラインについて
より多くの小売店が、迅速かつ効率的に多言語対応を進めるための手引きとして作成。
小売業の自主的なガイドラインと位置づけ、小売業であれば、業種、業態、規模、地域を問わず対象。
本ガイドラインに係る詳細につきましては、ホームページを参照願います。