国土交通省が行っている仕事は、みなさんの生活に大きく関係することばかりです。
国土交通省がどんな役割をにない、どんな暮らしをめざしているかなど、職員が全国どこへでも行って、みなさんが持っているさまざまな興味・疑問などにわかりやすくお答えします。

各機関ごとに異なりますので、以下のページからご確認ください。
たくさんのメニューを用意して、みなさんからの連絡をお待ちしています。

• 国土交通本省（東京都千代田区）

• みんなが生き生きと暮らせるように道路、鉄道、住宅、公園などを整備したり、移動や生活が便利になるようにバリアフリー化を進めること。
• 元気で豊かな社会になるように狭い日本の国土を有効に利用する方法を考えたり、いろいろな国や地域の人と交流が進むように空港やこうわんを整備すること。
• みんなが住む町の特性（自然・文化・歴史など）を活かした地域づくりを応援して、個性あふれる国づくりを目指すこと。
• みんなが安心して暮らせるように水害、地震などの災害に備えて安全対策を考えたり、陸・海・空の事故を未然に防いだりして大事な命や財産を守ったりすること。
• 地球環境を守るために大気汚染などを少なくしたり、建設はいき物などのリサイクルを進めるなどして地球温暖化防止に積極的に取り組むこと。

• 国土技術政策総合研究所（茨城県つくば市）
  国土交通省の施設等機関として、河川、道路、下水道、建築、住宅、都市、こうわん、空港などの幅広いテーマについて研究し、その成果を皆さんの社会生活に活かしています。
• 気象庁（東京都千代田区）
  気象庁の仕事は、天気の事だけではありません。台風や集中豪雨、地震、津波、火山噴火などの自然現象を２４時間体制で監視し情報をお知らせする事で、みなさんの生活の安全確保などにも役立っています。
• 国土地理院（茨城県つくば市）
  国土交通省の特別の機関として、位置の基準となる「三角点」や高さの基準となる「水準点」などの測量と、いろいろな地図をつくる事が主な仕事です。