国土交通省 Ministry of Land, Infrastructure and Transport Japan
全国でプレジャーボート等小型船舶に対する安全キャンペーンを実施

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 全国でプレジャーボート等小型船舶に対する安全キャンペーンを実施
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平成20年4月25日
<問い合わせ先>
海事局
 検査測度課
(内線44122、44124)
 海技資格課
(内線45302、45357)
 安全基準課
(内線43922、43953)
TEL 03-5253-8111(代表)

 

 

 

 

 

 

 

 国土交通省では、マリンレジャー活動が活発となるゴールデンウィークから夏期休暇期間中にかけて、下記のとおり、プレジャーボート等小型船舶に対して、船舶検査受検、小型船舶操縦士免許に関する安全キャンペーンを実施します。また、本年4月1日から施行された小型漁船に対する救命胴衣着用義務範囲の拡大等についても、併せて周知啓蒙を実施することとします。
 なお、下記重点実施期間においては、従来から実施している小型船舶操縦者の遵守事項(※1)についての周知啓蒙を伴うパトロール活動の際にも、併せてこれらの事項の確認を行うことにより、ソフト・ハード両面から小型船舶の安全確保を推進することとします。


  1. 重点実施期間
     平成20年4月26日(土)から同年8月31日(日)まで

  2. 実施内容
     マリーナ、漁港等において、リーフレットの配付等による周知啓蒙及びパトロール指導を実施することにより、以下の事項の徹底を図ることとします。
     (1) 船舶検査受検
     (2) 小型船舶操縦者免許
     (3) 新たに着用義務が課された一人乗り小型漁船を中心に小型船舶用救命胴衣等の着用

  3. 実施主体
     全国の各地方運輸局、神戸運輸監理部及び沖縄総合事務局の職員が、海上保安庁等と連携しつつ実施します。

  4. 実施の背景
     プレジャーボートの海難事故発生件数は年間900件前後と依然として海難全体の3割を超える状況が続くとともに、死者・行方不明者を伴う海難についても全体の約3割をプレジャーボート関連が占めている状況です。また、近年、船舶安全法に基づく船舶検査を適切に受検しない小型船舶が毎年3〜4万隻発生していることが明らかになっています。このような小型船舶を放置すると、船体・機関の整備不良の可能性も高まり海上の人命の安全に重大な支障を及ぼすことが懸念されます。
     こうした状況を踏まえ、平成19年度から海上保安庁等と連携して、小型船舶に対する安全キャンペーンを実施することとしました。こうした安全キャンペーンは継続して実施することにより、安全確保の実効が上がるものと考えられること、さらに本年4月1日から小型漁船の救命胴衣着用義務範囲の拡大(※2)を行ったことから、本年度も引き続き実施するものです。

    ※1 小型船舶操縦者の遵守事項
     小型船舶を安全に利用していただくため、小型船舶操縦者(船長)に法令で次の遵守事項を定めています。
     1 酒酔い等操縦等の禁止
     2 危険操縦の禁止
     3 免許者の自己操縦
     4 救命胴衣の着用義務 等

    ※2 小型漁船の救命胴衣着用義務範囲の拡大
     一人乗り小型漁船において船外転落事故が多発していることから、平成20年4月1日より、適切な連絡手段を確保しているか否かにかかわらず、航行中の小型漁船に一人で乗船して漁ろうに従事する場合、救命胴衣等の着用が義務付けられました。


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