国土交通省No.138
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1260年の歴史を持つ南極地域観測事業地球環境の変化を捉え続ける南極における観測を目的とし、毎年派遣されている南極地域観測隊。本年3月に帰国した第56次越冬隊・第57次夏隊に、気象、測地、海底地形・潮汐のエキスパートとして参加した3人の隊員を紹介します。業務密着ルポシリーズFILE 39右から国土地理院 下野隆洋、海上保安庁 住吉昌直(57次夏隊)、気象庁 馬場祐介(56次越冬隊)。後ろの船は4月に東京へ帰港した砕氷艦「しらせ」南極地域観測隊

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