国土交通 No.146
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こども霞が関見学デーは、霞が関の府省庁などが連携して、業務説明や省内見学などを行うことにより、子どもたちが夏休みに広く社会を知る体験活動の機会とするとともに、府省庁などの施策に対する理解を深めてもらうことを目的として平成8年から毎年実施しているイベントです。本年は25の府省庁などが参加しました。こども霞が関見学デーは年々盛り上がりをみせており、本年の参加者数は25の府省庁全体で過去最多の43,484人でした。本年、国土交通省は屋上から地下までをフル活用し、29の体験プログラムを用意しました。その結果、こちらも過去最多となる3,836人の子どもたちに参加いただきました。「こども霞が関見学デー」を開催しました(8月2日・3日)見たい!知りたい!がいっぱい!会場はたくさんの子どもたちで大にぎわい。開場前の正門には駅へ続く長蛇の列が出来ました。夏休みに技を学ぶ。真剣なまなざしは職人そのもの。 メイン会場ベビーカーに乗ったかわいいお客さまもたくさん来ました。国土交通省では、ベビーカー使用者と周囲の方、双方に対してベビーカーマークの意味を知ってもらい、安全に利用するための理解促進を図っています。ベビーカー置き場制服を身につけて空のお仕事体験。「さぁ大空へ出発!take off(テイク オフ)!!」知ってる?空のお仕事石井大臣にたくさん質問したよ!最後はみんなで記念撮影日本へようこそ!私たち1日子ども観光庁長官です(^o^) あつまれ!子ども観光庁長官ご存じですか!?ベビーカーマーク国土交通大臣とおはなししよう当日の様子職人さんになってみよう!霞が関でこの夏一番の盛り上がりをみせた「こども霞が関見学デー」当日の様子を一部紹介します。23
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