航空

第2回 工法評価選定会議 資料 検討を行うに際して、特に考慮すべき事項(別添2)

1.設計条件

建設工法の検討に当たっては以下の基準等を遵守するとともに設計条件(別添3)、考慮事項(別添4)によるものとする。

凡例)○;適用する基準類を示す。

注1) (1)飛行場灯火整備計画要領、(2)飛行場灯火設置要領(公共飛行場)、(3)進入灯用地 の設計要領、(4)技術基準[進入角指示灯(PAPI)】、(5)技術基準「停止線灯システム」、(6)技術基準[誘導路灯照明]、(7)技術基準[地中電線路の設計]、(8)空港灯火・電気施設工事共通仕様書
注2) (1)航空無線施設整備ハンドブック、(2)無線業務サーキュラー集、(3)飛行検査実施細則、(4)計器飛行による進入方式・出発方式及び最低気象条件の設定基準

2.施工条件

 検討の前提として、進入表面・転移表面に抵触する工事については、夜間の時間帯(23時~6時)に実施できるものと仮定する。
 なお、上記時間帯にあっても、C滑走路の進入表面・転移表面に抵触する工事については極力短縮することが望ましい。



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