○安全な航空輸送を提供するため、定期航空協会及び(一社)全国空港ビル事業者協会において「航空分野における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」を策定し、航空会社と各空港において取組みを進めております。
航空便をご利用になる場合は、以下の点についてご協力のほど宜しくお願い致します。
○ターミナルビルや航空機内では、旅客同士での会話はお控えいただくとともに、マスクの着用をお願い致します。
○ チェックインカウンターや保安検査場等で列に並ぶ際、待合室で搭乗をお待ちいただく際、到着時に預入手荷物をお待ちいただく際は、一定の間隔(できるだけ2m、最低1m。)を確保してください。
○ 発熱や軽度であっても咳・咽頭痛などの症状がある方は、空港へのご来訪をお控え下さい。また、航空機への搭乗は厳に慎んでいただくようお願い致します。
○ 現在、羽田、成田、中部、伊丹、関西、福岡の6空港では、出発旅客に対しサーモグラフィーによる体温測定を行っています。また、その他の空港においても、体調不良と思われる旅客が確認された場合は体温測定をお願いしています。
○ 体温測定の結果、37.5℃以上の発熱があり、咳や倦怠感等の症状が見られるなど感染症が疑われる場合は、搭乗のとりやめを要請することがあります。
○ 体調に不安がある方は、事前に、厚生労働省のHPを参考に各都道府県ごとに設置している保健所の相談窓口にご相談ください。
参考
定期航空協会 HP