
航空機騒音により生じる障害が著しい区域にある住宅に対し住宅防音工事助成を行っていますが、過去に設置した防音建具の老朽化対策について、今後の助成制度の必要性・妥当性を検討するため、「住宅騒音防止対策補助制度に係る検討委員会」を設置します。
防音工事の実施から長期間が経過した住宅では、防音建具についても、経年劣化に伴う隙間、反り、引寄せ機構の不良等により、防音性能が低下している可能性があったことから、令和3 年度に劣化調査を実施したところ、劣化による防音性能の低下が確認されました。
航空機騒音に係る環境基準が未達成である空港周辺においては、住宅防音工事により確保された屋内環境を継続的に保持することが重要であり、防音建具の機能低下への対応についても、今後の制度上の課題として検討する必要があります。
このため、これまでの住宅防音工事補助事業の取組や、他省庁等の事例を踏まえつつ、防音工事により設置された防音建具の経年劣化への対応として、建具更新に係る新たな助成制度の必要性、対象範囲、補助内容及び制度運用上の課題等を検討します。
第1回(令和8年10月5日)
議事要旨
議事次第
資料1 委員名簿
資料2 開催主旨
資料3 委員会規約
資料4-1 住宅防音工事補助制度の現状
資料4-2 住宅防音工事補助制度の現状と課題
資料4-3 今後の検討課題の抽出・整理
資料5 防音建具更新助成制度案の作成に向けた調査・検討内容
資料6 今後の検討委員会スケジュール