>>第5次の全国総合開発計画「21世紀の国土のグランドデザイン《トップページ
[第1章 21世紀のグランドデザイン] |
(地方部: 活気に乏しい生活) ・大都市依存と低い自立度 ・国土資源管理困難 ・生産機能の海外移転 |
(太平洋ベルト地帯: ゆとりのない生活) ・過密問題と災害への脆弱性 ・身近な自然の減少や 地域文化の画一化 ・産業構造の変化と低未利用地の発生 |
(東京圏) ・人口、諸機能の集中による 交通混雑等の過密問題 ・都心部における地域社会の崩壊 ・機能の麻痺による全国的な混乱の恐れ |
|
−−−> |
| |
<−−− |
|
21世紀の国土づくりの考え方 |
●経済的豊かさとともに精神的豊かさを重視
●多軸型国土構造に転換 1 中枢・依存関係からより水平的な都市のネットワークの形成 2 自然環境の保全、回復や新しい文化と生活様式の創造 3 地球時代に相応しい国際交流機能の構築 ・4つの国土軸の形成 |
|
V
[第2章 計画の課題と戦略] |
(西暦2010〜2015年までの計画期間中に、長期構想「21世紀の国土のグランドデザイン《実現の基礎を築くことを目標) |
地域の選択と責任に基づく主体的な地域づくりの重視、参加と連携による国土づくりの指針 |
|
|
|
|
|
|
|
<<課題を達成し、多軸型国土構造への転換の端緒を開くため、
多様な主体の参加と地域間の連携を進めつつ、以下の戦略を展開>> |
【4つの戦略】
|
|
|
|
|
[第3章 計画の実現に向けた取組] |
●「参加と連携《による国土づくり |
● 国土の保全と管理に関する施策 ● 文化の創造に関する施策 ● 地域の整備と暮らしに関する施策 ● 産業の展開に関する施策 ● 交通、情報通信体系の整備に関する施策 |
北海道地域から沖縄地域に至る10地域のほか、豪雪・離島・半島地域における整備の基本方向と施策の展開方向 |