みなとの施策の紹介

循環型経済社会の構築
深刻なゴミ処分問題に対応するための
フロンティアランドの整備


 東京港、大阪港等全国の37港1湾における整備を推進し、毎年新たに約3,000万人分の一般 廃棄物の受入容量を確保するため、平成22年度までに新たに約3,000万m3(東京ドーム約25杯分)の廃棄物海面 処分場を整備します。

■フロンティアランド(廃棄物海面処分場)の整備
  大都市圏を中心に、内陸部で廃棄物最終処分場を確保することがますます困難となっているため、廃棄物の減量 化、再利用の促進を前提に、廃棄物海面処分場の整備を推進する。

■広域廃棄物処分場の整備(フェニックス計画)
  高密度な土地利用が進んでいる地域においては、地方自治体や事業主が個々に最終処分場を内陸に確保することが困難となっています。このため大阪湾において厚生省と連携して、近畿2府4県168市町村を対象とした広域廃棄物処分場の整備を推進しています。

フロンティアランドの整備

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