みなとの施策の紹介

海に開かれたまちづくり
潤い豊かなウォーターフロント空間の形成

 港を訪れた人が自由で安全かつ快適に水面に親しみ、その魅力を楽しむことのできる空間を確保するために、港湾空間の緑化率を高めるため、周辺工場や都市公園等の事業と連携した整備を行います。なお、整備に際しては、全てバリアフリー化するように取り組んでいきます。

■親水水際及び緑化の整備目標
整備目標
現状(1998年)
2010年目標
親水水際線
港湾の開発で失われた親水水際線延長の回復
(約1,300km)
整備された親水水際線(約470km)
港湾の開発で失われた親水水際線延長の5割以上の回復(約670km)
緑化
港湾陸城の約2割の緑化(約20,000ha)
緑化率(約7%)
(約7,000ha)
港湾陸域の1割の緑化
(約10,000ha)

潤い豊かなウォーターフロント空間の形成

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