みなとの施策の紹介

港湾整備の効果事例
緑地・親水空間・にぎわい空間の整備により、
市民が海と親しめ、まちが活性化した事例


(2)長崎港
フィッシャーマンズワーフの整備により、にぎわい空間を創出

 長崎港において、本港初となるベイエリアの親水空間創出として旅客船ふ頭や緑地、フィッシャーマンズワーフ整備など、内港地区再開発事業を実施しました。そして、平成12年の4月に長崎出島ワーフと近接の商業施設「夢彩都」がオープンしました。
 このような新規施設のオープンに日蘭交流四百年記念事業が重なり、ゴールデンウィーク期間中に約48万人の人出でにぎわうなど、新たな集客ポイントを形成することができました。

長崎港

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