みなとの役割

みなとは離島の暮らしを支えています

島のくらしを支える離島航路

 日本には瀬戸内海や九州を中心に各地に大小様々な島が7千弱も存在しており、その 中の4百余の島々で人々が暮らしています。これらの島々では独特の歴史や文化が育 まれてきました。こうした地域では、船舶が通勤や通学、買い物などの「足」として、また、新聞・雑誌や食材などの離島の暮らしの「目」や「胃袋」を支える物資の輸送に唯一の手段として活躍しています。このような離島と本土または離島と離島等を結 ぶ航路は日本全国で316航路あり、年間のべ約6,300万人の人が利用しています。

宮之浦港

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