この度、暮らしを海と世界に結ぶみなとづくり女性ネットワークの重点事業として取り組まれた、「こんな港になったらいいな 1000人提案」がWeb上に公開されましたのでお知らせ致します。
同女性ネットワークは、みなとに関する学習などを通して、暮らしに関わりの深い女性の視点で、魅力ある市民のみなとづくりに貢献することを目的に、平成13年に設立された女性中心の団体です。今年度は、「川と海とまちをつなぐ舟運フォーラム」を主催され、海・みなと・川とそれに関わる水運について議論されるなど、設立以来、国土交通省との連携のもと、みなとを中心に学習会や研究、情報収集・発信、人材育成等の活動に尽力されています。
「こんな港になったらいいな 1000人提案」は、同女性ネットワークの重点事業として、「次世代を担う若者」に着目し、港湾をフィールドにした知的好奇心の向上のための取り組みに資するため、1000余名の若者(学生)を対象に「みなと」の地域資源の役割やオリジナリティの認識などをアンケート調査により把握したものです。同女性ネットワークでは、今後、この結果を若者(学生)にフィードバックすることにより、みなとづくりに反映させていく予定です。
<参考>
「こんな港になったらいいな 1000人提案」報告書リンク
(財団法人港湾空間高度化環境研究センターのホームページ(http://www.wave.or.jp/)よりご覧いただけます)
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