水資源

水の里の旅コンテスト2021 特別賞【インバウンド賞】

印刷用ページ

企画名:水が運んだ歴史と文化を感じる二日間 ~江戸優り佐原にタイムトリップ~
観光地域:東京都(中央区、墨田区)、千葉県(野田市、香取市)
日程:1泊2日(実施時期:春・夏・秋(4~10月))
 
川と水運が作り出した美しい文化やゆかりの食に触れて、「川」の恩恵を再認識できる旅行プランです。
 

行程表

1日目

【  8:15】日本橋駅集合
【  8:30】乗船し、江戸時代水運で使われていた川から大都会東京を眺める(ガイド付き)
【  9:30】両国船着場到着
【  9:45】江戸東京博物館にて江戸時代の水運について学ぶ
【11:45】地産地消や野田名物の「醤油」が使われているレストラン「コメスタ」にて昼食
【13:00】野田市のキッコーマンもの知りしょうゆ館にて工場見学
【14:30】古民家カフェ「oniwa」にてデザートとドリンクを食べながら休憩
【16:00】江戸時代荷下ろしで使われていた木下河岸を見学
【16:40】下総利根宝船公園にてトイレ休憩
【17:30】うなぎ割烹山田本店にて夕食
【18:45】ホテル到着

2日目

【10:00】チェックアウト
【10:15】佐原の町並み歩き(地元のボランティアガイド付き)
【11:30】自由時間(昼食含む)
【13:30】佐原の町を見上げながら舟めぐり
【14:00】船着場到着
【14:15】道の駅 水の郷さわらにて自由時間( 荷下ろし場所であった津宮鳥居河岸を通過)
【15:10】香取神宮にて自由時間
【17:45】日本橋駅にて解散
 

審査員の講評

 日本の伝統文化を深く知りたいという欲求は、外国人が日本を旅行先に選ぶ際の重要な動機のひとつです。ご提案では、水運をテーマに、舟めぐりなどのアクティビティや古民家での滞在を織り交ぜて、楽しく日本の文化に触れることができ、大変魅力的な行程を作成いただいたものと思います。

受賞者情報

団体名:桜美林大学 渡邉ゼミ

ページの先頭に戻る