水資源

”水のめぐみ”とふれあう水の里の旅コンテスト2018 学生部門【奨励賞】

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企画名:水の森「百間山渓谷」と古の道「熊野古道」
    自然 × 歴史 シンクロナイズド・ウオーキング

観光地域:和歌山県(田辺市)
日程:1泊2日(実施時期:春・夏・秋)
 
渡し船やトレッキング、備長炭づくりを体験しながら白浜から熊野古道を訪れる、首都圏の女性へ向けたツアーです。
 

行程表

1日目

南紀白浜空港発(9:00) → 安居の渡し場(9:30) → 仏坂ウオーキング(80分) → 備長炭研究所(炭作り体験60分)(11:10) → リバーサイドカフェ四季(昼食 13:10) → 清姫の墓(14:15) → 福巌寺(14:35) → 霧の郷たかはら(宿泊)

2日目

霧の郷たかはら発(8:00) → 百間山渓谷(9:10) → トレッキング(3時間) → 赤木渓水郷(昼食 ※10月以降はシャリ半のお弁当)(13:05) → えびね温泉(14:45) → 南紀白浜空港(16:20)
 

審査員の講評

 地域の資源がよく調べられており、古来より水と関わりの深い地域における自然や文化、歴史を体感できるとともに、首都圏の女性を明確なターゲットとし、癒しを求める女性層に好まれる内容となっている。
 訪問先に関するガイドができるようタクシードライバーを育成したり、現地ガイドに水と暮らしの関わりを話してもらったりするなど、さらに理解が深まるような工夫ができれば、より印象に残る旅になるだろう。

受賞者情報

応募者名:林 美沙(和歌山大学 観光学部 観光経営学科)

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