自衛隊の設置する飛行場について公共の用に供すべき施設を指定する告示

昭和四十四年六月十九日

運輸省告示第百六十七号

改正

昭和四八年一一月二日運輸省告示第四五三号

昭和五〇年九月一日運輸省告示第三八三号

昭和五二年二月一〇日運輸省告示第八九号

昭和五三年一二月一日運輸省告示第六一六号

昭和五五年一〇月一日運輸省告示第四六三号

昭和五八年一一月一二日運輸省告示第五七一号

昭和五九年一二月二六日運輸省告示第六七一号

昭和六〇年四月一日運輸省告示第一四九号

昭和六一年四月二三日運輸省告示第一九五号

昭和六二年四月二三日運輸省告示第二七二号

平成四年四月二日運輸省告示第二〇四号

平成八年二月一日運輸省告示第四三号

平成八年二月二九日運輸省告示第九六号

平成一四年四月一日国土交通省告示第二七九号

航空法(昭和二十七年法律第二百三十一号)第五十六条の五第二項、第三項及び第四項の規定に基づき、自衛隊の設置する飛行場について公共の用に供すべき施設を指定する告示(昭和三十六年運輸省告示第四百七号)の全部を次のように改正する。

自衛隊の設置する飛行場について、航空法第五十六条の五第一項の規定に基づき、公共の用に供すべき施設を次のとおり指定する。

一札幌飛行場(北海道札幌市丘珠町　標点位置　北緯四十三度七分四秒、東経百四十一度二十二分五十一秒)

１施設の名称及び設備の概要(イ)着陸帯長さ　千六百二十メートル幅　三百メートル(ロ)滑走路長さ　千四百メートル幅　三十メートル方位　百四十五度―三百二十五度(磁方位)舗装の種類　アスフアルト舗装(ハ)誘導路延長　千五百三十メートル幅　二十メートル舗装の種類　アスフアルト舗装２施設の位置　別図第一に示すとおり３施設の供用開始期日　昭和三十六年十二月十日４施設の使用についての条件　昭和五十年防衛庁告示第百五十五号(自衛隊が管理する飛行場等を国の航空機以外の航空機が使用する場合の使用料の額及びその支払の方法)に定めるところによる。

二千歳飛行場(北海道千歳市平和　標点位置　北緯四十二度四十七分四十秒、東経百四十一度三十九分五十九秒)

１施設の名称及び設備の概要(イ)主滑走路の着陸帯長さ　三千六百メートル幅　三百メートル(ロ)副滑走路の着陸帯長さ　三千三百メートル幅　四百五十メートル(ハ)主滑走路長さ　三千メートル幅　六十メートル方位　二度―百八十二度(磁方位)舗装の種類　コンクリート舗装(ニ)副滑走路長さ　二千七百メートル幅　四十五メートル方位　二度―百八十二度(磁方位)舗装の種類　アスフアルト舗装(一部コンクリート舗装)(ホ)誘導路延長　約千七百メートル幅　二十三メートル舗装の種類　コンクリート舗装２施設の位置　別図第二に示すとおり３施設の供用開始期日　昭和三十六年十二月二十日４施設の使用についての条件　昭和五十年防衛庁告示第百五十五号(自衛隊が管理する飛行場等を国の航空機以外の航空機が使用する場合の使用料の額及びその支払の方法)に定めるところによる。

三小松飛行場(石川県小松市羽衣町　標点位置　北緯三十六度二十三分三十七秒、東経百三十六度二十四分二十八秒)

１施設の名称及び位置(イ)着陸帯長さ　三千三百メートル幅　四百五十メートル(ロ)滑走路長さ　二千七百メートル幅　四十五メートル方位　六十一度―二百四十一度(磁方位)舗装の種類　コンクリート舗装(ハ)誘導路延長　約千十五メートル幅　二十三メートル舗装の種類　コンクリート舗装２施設の位置　別図第三に示すとおり３施設の供用開始期日　昭和三十六年十二月二十日４施設の使用についての条件　昭和五十年防衛庁告示第百五十五号(自衛隊が管理する飛行場等を国の航空機以外の航空機が使用する場合の使用料の額及びその支払の方法)に定めるところによる。

四美保飛行場(鳥取県境港市小篠津町　標点位置　北緯三十五度二十九分三十二秒、東経百三十三度十四分十一秒、標高三・五メートル)

１施設の名称及び設備の概要(イ)着陸帯長さ　二千百二十メートル幅　三百メートル(ロ)滑走路長さ　二千メートル幅　四十五メートル方位　七十一度―二百五十一度(磁方位)舗装の種類　アスファルトコンクリート舗装(ハ)誘導路延長　二千五百七十六メートル幅　二十三メートル舗装の種類　アスファルトコンクリート舗装２施設の位置　別図第四に示すとおり３施設の供用開始期日　昭和四十四年六月十九日４施設の使用についての条件　昭和五十年防衛庁告示第百五十五号(自衛隊が管理する飛行場等を国の航空機以外の航空機が使用する場合の使用料の額及びその支払の方法)に定めるところによる。

五徳島飛行場(徳島県板野郡松茂町　標点位置　北緯三十四度七分五十八秒、東経百三十四度三十六分二十一秒、標高八メートル)

１施設の名称及び設備の概要(イ)着陸帯長さ　二千二百六十メートル幅　三百メートル(ロ)滑走路長さ　二千メートル幅　四十五メートル方位　百十度―二百九十度(磁方位)舗装の種類　アスファルトコンクリート舗装(ハ)誘導路延長　七百九十メートル幅　二十三メートル、二十六・五メートル及び三十メートル舗装の種類　アスフアルトコンクリート舗装２施設の位置　別図第五に示すとおり３施設の供用開始期日　昭和三十七年十月二十日４施設の使用についての条件　昭和五十年防衛庁告示第百五十五号(自衛隊が管理する飛行場等を国の航空機以外の航空機が使用する場合の使用料の額及びその支払の方法)に定めるところによる。