本邦外の各地間を航行する航空機において航空業務に従事するのに必要な知識及び能力を有する者を定める告示

平成元年二月十六日

運輸省告示第六十六号

改正

平成二年四月二七日運輸省告示第二三〇号

平成五年一二月二八日運輸省告示第七六八号

平成九年三月二六日運輸省告示第一五七号

平成一一年三月二四日運輸省告示第一六〇号

航空法施行規則(昭和二十七年運輸省令第五十六号)第五十一条第二号の規定に基づき、本邦外の各地間を航行する航空機において航空業務に従事するのに必要な知識及び能力を有する者を定める告示を次のように定める。

航空法施行規則第五十一条第二号の航空業務に従事するのに必要な知識及び能力を有する者は、次に掲げるものとする。乗り組む航空機の操縦(航空機に乗り組んで行うその機体及び発動機の取扱いを含む。)を行うことができる技能証明及び航空身体検査証明を有する者であって、無線従事者の資格のない者が無線設備の操作を行うことができる場合を定める件(平成十一年郵政省告示第二百十号)第二項の規定により無線設備の操作を行うことができるもの

改正文　

(平成二年四月二七日運輸省告示第二三〇号)　抄

平成二年五月一日から適用する。

改正文　

(平成五年一二月二八日運輸省告示第七六八号)　抄

平成六年一月一日から適用する。

改正文　

(平成九年三月二六日運輸省告示第一五七号)　抄

平成九年四月一日から適用する。

附　則　

(平成一一年三月二四日運輸省告示第一六〇号)

この告示は、平成十一年四月一日から施行する。