国土交通省メールマガジン

国土交通省メールマガジン 平成20年11月7日

MLIT mail magazine◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
                                  2008/11/ 7 第36号
国土交通省メールマガジン(MLITメルマガ)のご利用ありがとうございます!
MLITメルマガでは、新着の報道発表資料のほか、皆さまの生活に役立つ
情報などを盛り込んでお届けします。是非ご覧ください!
                      
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇MLIT mail magazine
◆新着情報[11月7日発表分]
【報道発表】※各URLで内容を見ることができます。
○日本・英国航空当局間協議の開催について
  http://www.mlit.go.jp/report/press/cab03_hh_000040.html

○環境配慮型3PL手引きの作成について
  http://www.mlit.go.jp/report/press/tokatsu02_hh_000013.html

○RNAV(広域航法)の導入促進について~導入計画の1年前倒し~ 
  http://www.mlit.go.jp/report/press/cab13_hh_000010.html

○第1回「自律移動支援プロジェクト技術検討会議」の開催について
  http://www.mlit.go.jp/report/press/tokatsu06_hh_000006.html

○「アイランダー2008」の開催について
  http://www.mlit.go.jp/report/press/city11_hh_000003.html

○「渓流における局地的豪雨に対する警戒避難対策WG」(第1回)の
 開催について
  http://www.mlit.go.jp/report/press/river03_hh_000111.html

【人事異動】
○国土交通省人事異動(11月7日付)
  http://www.mlit.go.jp/about/h20jinji.html

◆政府広報番組のご案内
○建築の安全・安心のために ~改正建築士法スタート~
 放送番組:「Just Japan プラス 」
       (11/8(土)又は11/9(日) ※衛星放送) 
 ※放送局によって日時がことなりますのでこちらを参照ください
   → http://www.gov-online.go.jp/pr/media/tv/just/time.html
 平成17年の「構造計算書偽造問題」の発覚により、政府は建築士制度の
見直しなど法律を一部改正し、安全な建物を消費者に提供するよう、取り
締まりの強化を図ってきました。その改正された法律が11月28日からスタ
ートします。今回は、京都大学大学院准教授 古阪秀三さんをお招きして、
この改正される「建築士法」についてお伝えします。

◆募集してます!
○第9回自動車安全シンポジウムの参加者募集
 国土交通省では、12月3日、東京のニッショーホール(日本消防会館)に
おいて、「高齢社会への対応」をテーマに自動車安全シンポジウムを開催しま
す。有識者を招いてのパネルディスカッションでは、質疑応答などを通じて、
参加された会場の方々からもご意見、ご質問を伺う予定です。
 参加を希望される方は、11月21日までにお申し込みください。定員(500名)
になり次第、締め切らせていただきます。参加は無料です。
 ※申し込み方法等はこちらを参照ください。
   → http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha07_hh_000010.html

◆編集長だより「『つながる』ことと広報改革」
                             広報課長 渋谷 和久
 立場上、報道各社の様々な催物に声をかけていただくことが多いのですが
、今週水曜日(5日)は、第15回読売国際協力賞の贈賞式に出席しました。
これは、国際協力活動で功績のある個人・団体を顕彰するもので、今年は
「CODE海外災害援助市民センター」が受賞しました。(今年8月にアフ
ガニスタンで亡くなった民間活動団体「ペシャワール会」の伊藤和也さんに
は特別賞が贈られました。)
 神戸(KOBE)を拠点とするNPO法人CODE(Citizen toward Overseas
Disaster Emergency)は、阪神・淡路大震災の被災体験をもつ人々が、大震災
の際に海外から受けた支援に恩返ししようと2002年に設立され、自分たち
の手で海外の災害地を支援する活動を行っています。最近でも、中国・四川
大地震の被災地やインド洋大津波に襲われたスリランカなどにスタッフを派遣、
被災者の心のケアなど幅広い活動を行っています。
 私は、CODEスタッフの方々とは5年来のおつきあいをさせていただいて
おり、今回の受賞を我がことのように喜びました。災害対応でもっとも大切な
ことは、一人ひとりの被災者のことに思いをはせることだということを、私は
教えていただきました。代表理事も、受賞の挨拶の中で「受賞は、我々とつな
がっている被災者の喜びでもあります」と話されていました。
 国土交通省のような大きな行政組織にいると、一人ひとりの市民の方々と
「つながる」ことの大切さは頭でわかっていても、なかなか現実には難しいこ
とがあります。そこで、国民の皆さまとの双方向コミュニケーションを推進す
ることを目的として、昨年、省内公募による若手有志で編成した「コーポレー
ト・コミュニケーション戦略チーム(CCチーム)」を設置、彼らを中心に
「広報改革」について検討をすすめ、本年5月に具体策を取りまとめました。
(→ http://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo01_hh_000005.html
 たとえば、ホームページ(http://www.mlit.go.jp/)もリニューアルし、
見やすく改善しています。実際に皆さんの目でご覧になってどうか、ご意見を
是非お寄せください。

ページの先頭に戻る