国土交通省 メールマガジン

国土交通省 メールマガジン 平成21年7月21日

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                         2009/7/21 第203号
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◇目 次◇
 1新着情報
  ・本日の報道発表
    ・人事異動(7月21日付)
 2お知らせ
  ・海上保安庁音楽隊「サマーコンサート」開催(7月29日)
    ・審議会議事録等の掲載情報
 3編集長だより(就任ご挨拶)

◆新着情報[7月21日発表分]
【報道発表】※各URLで内容を見ることができます。
○補償コンサルタント登録業者の不誠実行為に対する登録停止等措置の基準について
  http://www.mlit.go.jp/report/press/land01_hh_000002.html
○「下水道分野の環境教育モデルプログラム」の実施について
  http://www.mlit.go.jp/report/press/city13_hh_000073.html
○社会資本整備審議会建築分科会第20回基本制度部会の開催について
  http://www.mlit.go.jp/report/press/house05_hh_000115.html
○リコールの届出について
  http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall09/recall_.html
○内航海運活性化・グリーン化に関する懇談会の「中間とりまとめ」について
  http://www.mlit.go.jp/report/press/kaiji01_hh_000044.html
○国際海事機関(IMO)第59回海洋環境保護委員会(MEPC59)の開催結果
  http://www.mlit.go.jp/report/press/kaiji07_hh_000008.html
【国土交通省人事異動(平成21年7月21日付け)】
  http://www.mlit.go.jp/about/h21jinji.html

◆お知らせ
○海上保安庁音楽隊「サマーコンサート」開催
 毎年恒例となりました海上保安庁音楽隊による「サマーコンサート」、今年
は7月29日(水)12:10~13:00に、日比谷公園(小音楽堂)で開催します。
曲目は、行進曲「不屈大隊」、海のメドレー2、ライムライト、ZARDコレクシ
ョンほか。お昼のひととき、爽やかな演奏でリフレッシュしてみてはいかがで
しょうか。
 ご案内(PDF形式): http://www.kaiho.mlit.go.jp/syoukai/soshiki/soumu/band/2009samakon.pdf
【審議会議事録等の掲載情報】
○国土審議会 水資源開発分科会 第5回 吉野川部会 議事録
  http://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/s103_yoshinogawa01.html

◆編集長だより(就任ご挨拶)
                       広報課長 平田徹郎
 7月14日付で広報課長に就任した平田です。国土交通省メルマガ編集長
も、前任の渋谷課長から引き継ぎました。ご挨拶が遅くなりましたが、これ
から、どうぞよろしくお願います。
 昨日は「海の日」、そして先週末から夏休みに入った学校が多いのではな
いでしょうか。皆さんも夏休みの計画は固まりましたか。仕事のある方は、
仕事と家族のスケジュール調整にご苦労されていることと思います。
 ところで、日本では有給休暇は原則年間18日間取れることになっていま
すが、実際の取得は半分にも満たない8日程度です。ゴールデンウィークの
飛び石連休をつなげて、お盆休みを2、3日取ったらおしまいというケース
が多いのではないでしょうか。
 その対極にあるのが、バカンス大国フランスです。フランスは世界中から
毎年8000万人以上の外国人が訪れますが、フランス人自身も恵まれた休
暇制度を利用して、よく旅行をします。
 フランスで2週間のバカンスが権利として認められたのは、古く1936
年のことです。日本では2.26事件が起き、戦時体制に向かいつつあった
暗い時代です。
 バカンスは20世紀の大発明の一つに数えられるそうですが、労働者にと
って当時は夢のような話で、余りに先進的な政策だったためか、議会でも大
した議論にならずに、あっさりと可決されました。
 2週間で始まったバカンスは、その後も増加の一途をたどり、56年に3
週間、69年に4週間、82年に5週間となり現在に至っています。時代を
画するような政策は、こんなふうにあまり意識されずに実現されるのかも知
れません。皆さんも思い出深い夏休みをお過ごしください。
 
 

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