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2009/9/11 第241号
国土交通省メールマガジン(MLITメルマガ)のご利用ありがとうございます!
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情報などを盛り込んでお届けします。是非ご覧ください!
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◇目 次◇
1新着情報
・本日の報道発表
・事務次官会見要旨(9月7日)
・人事異動(9月11日付け)
2編集長だより
「秋休み」
3募集してます
・パブリックコメント(意見募集)
4お知らせ
・「子ども霞が関見学デー」開催報告
・審議会議事録等の掲載情報
◆編集長だより
○秋休み 広報課長 平田 徹郎
今年は9月19日(土)、20日(日)の週末に続き、21日(月)が「敬
老の日」、さらに23日(水)が秋分の日なので、「国民の休日に関する法律」
の規定により2つの祝日に挟まれた22日(火)も休日になり、合計5日間の
連休になります。
ここ数年来、旅行業界では年末年始、ゴールデンウィーク、お盆に加えて9
月か11月に「秋休み」という休暇シーズンを普及させようと「秋休みキャン
ペーン」を展開してきましたが、今年は期せずして実現することになりました。
5連休の旅行の予約状況はお盆の時期よりも早く埋まるくらい好調だそうで
す。ゴールデンウィークなどは、どうせ旅行しても込んでいて、宿泊料金も高
いしと言うことで、結局近場に出かけてごまかしてしまうことが多いのですが、
これを宿泊施設の立場から見ればサービスの良いところもそうでないところも、
連休時期には満室になり、その他の時期は赤字ということで努力のしがいがな
い、ということになります。
今年は秋の5連休ができたことで、周りを見ても8月に休まずに9月に出か
ける人が見受けられますが、休暇の分散によって、需要が分散し行きたい場所
がそんなに込んでいなくて、料金もリーズナブルということになれば、努力し
た宿泊施設には客が集まり、改善のための投資につながります。
秋休みも、本当は東京都は9月第3週、千葉県は9月第4週、神奈川県は
10月第1週・・・と地域別に分けて休暇が取得できるようにすれば、更なる
需要の分散につながります。学校のカリキュラムなど調整すべき課題は多いで
すが、今年の秋の5連休の経験によって秋の連休も良いものだという消費者の
認識につながればと思います。
◆お知らせ
○「子ども霞が関見学デー」開催報告
今年の「子ども霞が関見学デー」は、8月19日、20日の二日間で開催。
期間中の来場者が1400人(子ども747人、大人653人)となり、普段静かな
合同庁舎3号館が子どもたちの熱気と元気な声に包まれました。
国土交通省では、省内の施設見学のほか、体験して楽しんで、学習として知
識を深めていただければと思い、様々なプログラムを実施しました。ご来場の
方々にいただきました多くのご意見・ご感想は、今後の改善に繋げてまいりま
す。ご来場、ご協力ありがとうございました。