MLIT mail magazine◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
2010/8/2 第453号
国土交通省メールマガジン(MLITメルマガ)のご利用ありがとうございます!
MLITメルマガでは、新着の報道発表資料のほか、皆さまの生活に役立つ
情報などを盛り込んでお届けします。是非ご覧ください!
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇MLIT mail magazine
◇目 次◇
1新着情報
・本日の報道発表
・人事異動(8月1日)
2国土交通セミナー
「国土の国民的経営」実践ガイドブック第1)部・第2)部を公表しました
3お知らせ
・第二回「旅シヨーット!プロジェクト」~作品募集開始~(観光庁)
◆新着情報[8月2日発表分]
【報道発表】※各URLで内容を見ることができます。
○社会資本整備審議会 第12回道路分科会の開催
http://www.mlit.go.jp/report/press/road01_hh_000124.html
○コンテナ物流情報サービス(Colins)のサービス提供ターミナルを拡大
http://www.mlit.go.jp/report/press/port02_hh_000033.html
[7月31日公表分]
○「平成22年度版日本の水資源」の公表
http://www.mlit.go.jp/report/press/water02_hh_000009.html
【国土交通省人事異動(平成22年8月1日)】
http://www.mlit.go.jp/about/h22jinji.html
※観光庁、気象庁、運輸安全委員会、海上保安庁の報道発表資料は、以下の
URLからご覧いただけます。
観光庁 http://www.mlit.go.jp/kankocho/news_index.html
気象庁 http://www.jma.go.jp/jma/press/index22.html
運輸安全委員会 http://www.mlit.go.jp/jtsb/houdou.html
海上保安庁 http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/h22/index.html
◆国土交通セミナー
○「国土の国民的経営」実践ガイドブック第1)部・第2)部を公表しました
【第1)部】自然と未来と共に生きる「国土の国民的経営」をはじめよう!
人口減少や高齢化の進展、社会経営状況の変化などにより、上手に利用され
ていない管理放棄林や耕作放棄地、都市内の低未利用地などの土地が増加し、
国土の利用の質の低下や管理水準の低下が顕在化しています。とりわけ、中山
間地域においては、その土地で育まれた機能や恩恵が失われつつあります。
今の時代にふさわしい枠組みの中で自然と人の営みを回復し、上手に国土を
利用していくことができれば、国土から得られる自然の豊かな恵みを次の世代
に引き継いでいくことができます。
国土交通省においては、国民総参加によって国土及びそこから得られる資源
を最適にかつ持続的に利活用していくという活動を「国土の国民的経営」と総
称し、推進していくこととしています。
ガイドブック第1)部では、わが国の森林や農地といった自然資源(国土)が
置かれた状況を説明した上で、わが国の国土を次世代に良好な形で引き継いで
いくための方策として、国民が国土に幅広く関わることで自然資源を適切かつ
持続的に利用していく活動、いわゆる「国土の国民的経営」の必要であって有
効であることを紹介しています。
【第2)部】使って守ろう、日本の国土!
しかしながら、新たに活動をはじめようとしても、「希望にあう活動場所
(土地)が見つからなかった」「協働できるパートナーに出会えなかった」
「活動の意義を見失ってしまった」といったことや、「活動の支援をどのよう
にしたらよいか分からない」などの理由で、せっかくの想いが形にならなかっ
たり活動が立ちゆかなくなるケースも見られます。
ガイドブック第2)部では、自然資源(国土)を適切かつ持続的に利用してい
く活動方策を紹介するとともに、新しく活動をはじめようとする際に必要な情
報・ノウハウを、先駆的な活動を実践している方々の協力を得ながらとりまと
めています。
それぞれの地域で環境保全活動に関与する各地方公共団体の方々、企業の
社会貢献活動に取り組む方々あるいはこれから取り組んでみたい等興味のあ
る方等、研修や講演の際に、積極的にご活用頂ければ幸いです。
■国土計画「国土の国民的経営の推進」:
http://www.mlit.go.jp/kokudokeikaku/kokudokeikaku_tk3_000014.html
◆お知らせ
○第二回「旅シヨーット!プロジェクト」
~8月1日より、作品の募集開始~ (観光庁)
「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF&ASIA)」
(代表:別所哲也氏(YOKOSO!JAPAN大使))では、観光庁との連
携プロジェクトである「旅シヨーット!プロジェクト」の、2011年の映画祭に
向けた作品の募集を開始しました。
「旅のよさ」「日本の魅力」を知っていただくことを目的に、国内での撮影
に限定した作品を募集しています。応募締切は12月1日(水)まで、様々な
アプローチで旅の魅力を表現、見た人が思わず旅に行きたくなるような作品を
お待ちしています!
■観光庁ホームページ(報道発表): http://www.mlit.go.jp/kankocho/news02_000057.html