国土交通省　メールマガジン

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　2011/5/24 第647号
国土交通省メールマガジン（MLITメルマガ）のご利用ありがとうございます！
ＭＬＩＴメルマガでは、新着の報道発表資料のほか、皆さまの生活に役立つ
情報などを盛り込んでお届けします。是非ご覧ください！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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◇目 次◇
　１新着情報
　　・大臣発言（会見速報版）
　　・本日の報道発表
　　・大臣政務官会見要旨（5月19日）
　２東日本大震災における対応状況等
　　・交通機関の復旧状況
　３行政手続法に基づく意見公募（5月24日公表分）　
　４地域情報スクエア
　　海の科学館「琴平海洋博物館」
　５お知らせ
　　６月３日は「測量の日」～関連行事のご案内（国土地理院）～

◆新着情報［５月２４日発表分］
【大臣発言（会見速報版）】
　「ホテル・旅館の経営状況、仙台空港の復旧見通し」について
　　http://www.mlit.go.jp/page/kanbo01_hy_001525.html

【報道発表】※各ＵＲＬで内容を見ることができます。
　○技術者制度検討会（第３回）の開催について
　　http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo13_hh_000113.html

　○平成23年度「新しい公共」の担い手による地域づくり活動環境整備に関す
　　る実証調査事業（第1回）の採択結果について
　　http://www.mlit.go.jp/report/press/kokudo10_hh_000003.html

　○第２９回「まちづくり月間」
　　http://www.mlit.go.jp/report/press/city05_hh_000039.html

　○「国際バルク戦略港湾検討委員会」第１５回委員会を開催します
　　http://www.mlit.go.jp/report/press/port01_hh_000073.html

　○交通政策審議会第４３回港湾分科会の審議について
　　http://www.mlit.go.jp/report/press/port01_hh_000072.html

　○仙台空港の今後の復旧の見通しについて
　　http://www.mlit.go.jp/report/press/cab06_hh_000003.html

　○東北地方等の国内線臨時便の運航について
　　http://www.mlit.go.jp/report/press/cab04_hh_000039.html

　○（お知らせ）グリーン購入法の特定調達品目に関する提案募集について（公共工事）
　　http://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo08_hh_000144.html

　○（お知らせ）グリーン購入法に係る公共工事の継続検討品目群（ロングリスト）の
　　公表について
　　http://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo08_hh_000143.html

　○第４回 国際交通大臣会議（ITF）の開催について
　　http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo05_hh_000039.html

【市村大臣政務官会見要旨（平成23年5月19日）】
　　http://www.mlit.go.jp/report/interview/itimuraseimukan110519.html

※国土地理院、観光庁、気象庁、運輸安全委員会、海上保安庁の報道発表資料
　は、以下のＵＲＬからご覧いただけます。
　国土地理院　http://www.gsi.go.jp/
　観光庁　http://www.mlit.go.jp/kankocho/news_index.html
　気象庁　http://www.jma.go.jp/jma/press/index23.html
　運輸安全委員会　http://www.mlit.go.jp/jtsb/houdou.html
　海上保安庁　http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/h23/index.html

◆東日本大震災における対応状況等
○交通機関の復旧状況
[1] 本日（24日）午前１０時現在の各施設等の復旧率は次のとおりです。
　・ＪＲ常磐線８４％（原発規制区間66.8kmを除く）
　・港湾４０％（暫定利用可能岸壁数 148バース/373バース）

[2] 交通機関の運転再開予定など、震災復興に向けた動きをお知らせ致します。
＜５月２８日（土）頃＞
　・ＪＲ仙石線（東塩釜駅～高城町駅）運転再開予定
＜７月中旬＞
　・ひたちなか海浜鉄道（勝田駅～平磯駅）運転再開予定
＜７月下旬＞
　・仙台空港線（名取駅～美田園駅）運転再開予定
　　　　　　　（＊美田園駅～仙台空港駅間の運転再開目標は９月末）
＜７月末＞
　・ひたちなか海浜鉄道（平磯駅～阿字ヶ浦駅）運転再開予定

[3]仙台空港の復旧見通し
　＊４月１３日より臨時便による国際線の就航を再開中。
＜６月下旬＞
　・国際チャーター便の就航を可能とする。
＜７月２５日目標＞
　・国際定期便の就航を可能とする。
＜９月末目標＞
　・全面的な供用再開を目指す。

○応急仮設住宅関連情報
　応急仮設住宅の着工・完成状況や入居の募集状況など、各自治体へのリンク
を掲載しています。    
　  http://www.mlit.go.jp/report/daisinsai_kasetu.html

○国土交通省の取組概要
　　http://www.mlit.go.jp/common/000138602.pdf

○災害情報　東日本大震災への対応（総括）
　　http://www.mlit.go.jp/saigai/saigai_110311.html

○交通・住まいなど国土交通省の対応状況詳細
　　http://www.mlit.go.jp/report/daisinsai_top.html

◆意見募集
【行政手続法に基づく意見公募（5月24日公表分）】
○「都市計画運用指針改正案」に係る意見募集について
　　http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=155110404&Mode=0

◆地域情報スクエア
○海の科学館「琴平海洋博物館」（四国地方整備局港湾空港部）

　海の科学館「琴平海洋博物館」は、讃岐の海の守護神で有名なこんぴらさん
（金刀比羅宮）の表参道のほど近く、そして日本最古として有名な芝居小屋、
旧金毘羅大芝居「金丸座」のすぐそばにあります。
　玄関の太鼓橋を渡り館内に入れば、江戸時代の船着場があり、その前の番小
屋界隈の情緒が漂う赤い日傘の下で、船舶模型を眺めながらひと休みできます。
　館内の最上階の５階に上がり、順に下へと降りていきながら数多くの展示・
所蔵品などを鑑賞していきます。

　５階は「海の夢」をテーマとした夜の神秘的な海を思わせるフロアで、船舶
の装備品や絵画、版画が所狭しと並んでいます。画家「飯塚羚児」の代表作の
版画「日本丸」は、その額が練習船「日本丸」の実習生と乗組員が航海中にロ
ープ細工で製作したもので、非常に細かい編込みがほどこされています。
　４階の「物語の宝島」は、海上輸送・港湾作業などの映像や海にまつわる伝
説が紹介され、また３階「海中サロン」は海底のフロアで、深海の調査・開発
の様子が紹介されており、実物の展示資料や書籍も充実しています。

　２階のオープンスペースでは、様々な楽しいイベントが随時、新たな企画で
開催されます。また、子どもたちが作った船の模型や絵が展示されており、子
どもの自由な発想や表現に驚かされます。
　また、屋上には左右に動く眺望抜群のブリッジや操船コーナーがあり、船窓
の正面から右に讃岐平野と町並みが、左に金刀比羅宮の建物や山並みが一望で
きます。皆さんも是非、海の科学館を訪れてみませんか。

　■海の科学館「琴平海洋博物館」（香川県仲多度郡琴平町）
　　　http://www7.ocn.ne.jp/~umikagak/

◆お知らせ
○６月３日は「測量の日」～関連行事のご案内（国土地理院）～
　「測量法」は昭和24年6月3日（法律第188号）に制定されたもので、｢測量」
は国土の利用や社会資本の整備、国民の生活の安全性・快適性の向上に重要
な役割を果たしてきました。しかしながら、基礎的なものであることから、
その存在は目立たず、少しでも「測量」という名に親しんでいただこうとい
う思いから、毎年６月３日を「測量の日」と定め、「地図と測量の科学館」
を中心とした「特別企画展」や「国土地理院報告会」、各種施設公開などの、
測量と地図に関する情報と知識を国民に啓発する運動を幅広く展開します。

　■国土地理院（報道発表資料）
　　 http://www.gsi.go.jp/kohokocho/kohokocho65002.html
　（各地の行事予定(PDF)： http://www.gsi.go.jp/common/000060813.pdf ）