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2011/10/18 第748号
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情報などを盛り込んでお届けします。是非ご覧ください!
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◇目 次◇
1新着情報
・大臣発言(会見速報版)
・本日の報道発表
・大臣会見要旨(10月14日)
2東日本大震災における対応状況等
3行政手続法に基づく意見公募(10月18日公表分)
4現場レポート
大阪湾の生き物を一斉調査(近畿地方整備局神戸港湾空港技術調査事務所)
5お知らせ
・気象台等で観測した気温データ等の訂正について(気象庁)
◆新着情報[10月18日発表分]
【報道発表】※各URLで内容を見ることができます。
○大臣発言(測量法施行令の一部を改正する政令について)
http://www.mlit.go.jp/page/kanbo01_hy_001730.html
○「第2回日ベトナム事業監理・建設プロジェクトセミナー」の結果概要について
http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo07_hh_000154.html
○第3回 交通の諸問題に関する検討会の開催について
http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo12_hh_000035.html
○都市再生特別措置法に基づく民間都市再生事業計画の認定について
http://www.mlit.go.jp/report/press/toshi05_hh_000044.html
○社会資本整備審議会道路分科会 第34回基本政策部会の開催について
http://www.mlit.go.jp/report/press/road01_hh_000211.html
○タイへの洪水専門家の派遣について
http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo07_hh_000155.html
○リコールの届出について(メルセデス・ベンツ ML320 他)
リコールの届出について(三菱 コルト)
改善対策の届出について(ヤマハ ジョグCE50 他)
リコールの届出について(ヤマハ ジョグCE50 他)
一覧へ→ http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall11/recall_.html
【前田大臣会見要旨(平成23年10月14日)】
http://www.mlit.go.jp/report/interview/daijin111014.html
※国土地理院、観光庁、気象庁、運輸安全委員会、海上保安庁の報道発表資料
は、以下のURLからご覧いただけます。
国土地理院 http://www.gsi.go.jp/
観光庁 http://www.mlit.go.jp/kankocho/news_index.html
気象庁 http://www.jma.go.jp/jma/press/index23.html
運輸安全委員会 http://www.mlit.go.jp/jtsb/houdou.html
海上保安庁 http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/h23/index.html
◆東日本大震災における対応状況等
○応急仮設住宅関連情報
応急仮設住宅の着工・完成状況や入居の募集状況など、各自治体へのリンク
http://www.mlit.go.jp/report/daisinsai_kasetu.html
○交通・住まいなど国土交通省の対応状況詳細
http://www.mlit.go.jp/report/daisinsai_top.html
◆意見募集
【行政手続法に基づく意見公募(10月18日公表分)】
○「海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律施行令の一部を改正する政令
案」に関するパブリックコメントの募集について
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=155110107&Mode=0
○発注者支援業務等(用地補償総合技術業務)民間競争入札実施要項(案)に
関するご意見の募集について
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=155110306&Mode=0
◆現場レポート
○大阪湾の生き物を一斉調査
(近畿地方整備局神戸港湾空港技術調査事務所)
大阪湾における海の環境状態を幅広く把握するとともに、市民の方々に海の
環境について関心を持っていただくために、平成20年度から年に一度、大阪
湾の生物について市民の方々と一緒に調査を進めていく取組として「大阪湾生
き物一斉調査」を実施しています。今回で4回目となるこの調査では、日頃か
ら大阪湾の各地で環境問題に取り組んでいる市民団体や環境に関心のある一般
参加者など総勢931名が、全18地点における生き物一斉調査を実施し、大阪湾
の広範囲な水環境を把握することができました。調査の結果は大阪湾の各地の
水環境を把握する基礎資料とします。
今回の一斉調査では383種の生き物を確認するとともに、環境省、水産庁、
自然環境保護団体(WWF)および大阪府、兵庫県で指定されている絶滅危惧種
(レッドデータ種)として49種が確認されました。その中で、クリイロコミミ
ガイやマキトラノオガニなど10種のレッドデータ種が始めて確認されました。
大阪湾の沿岸でみられるフナムシ類はフナムシ(Ligia exotica)1種だけと考
えられてきましたが、生息状況を調査したところ複数種の生息が明らかになり
ました。
学識者の協力により生き物の種名調査(同定といいます)を実施した後、大
阪市立自然史博物館に於いて「結果発表会」を開催しました。この発表会では、
各団体の代表者が調査の様子や結果について、ポスターセッション等を行うほ
か、神戸大学内海域環境教育研究センター長による記念講演等が行われました。
今後も、大阪湾の環境に深く関わりのある大阪湾の生物について市民の方々
と共同で一斉調査を行うことにより、市民の方々と一緒に大阪湾の環境をモニ
タリングしていく体制の構築を目指していきたいと考えています。
なお、調査結果の概要は「大阪湾環境データベース」に掲載していますので、
是非ご覧下さい。
■大阪湾環境データベース
http://kouwan.pa.kkr.mlit.go.jp/kankyo-db/
◆お知らせ
○気象台等で観測した気温データ等の訂正について(気象庁)
本年3月以降に観測装置の更新を行った全国38か所の気象台等において、気
温・湿度・気圧の観測データの処理方法に誤りがありました。このため、観測
データを正しい値に訂正します。対象となる地点及び期間は別紙のとおりです。
気温データについては、今後2週間程度をかけて順次データベースの訂正を
進めるとともに、気象庁ホームページに反映することとしています。訂正が必
要となるデータは対象期間の約3割、その値は0.1度程度ですが、これに伴い
最高・最低気温も一部修正されることになり、真夏日等の日数も以下のとおり
変更になります。
【猛暑日が1日増加:2件】四日市6/30、名古屋7/17
【真夏日が1日増加:5件】宇都宮5/21、金沢6/20、静岡6/21、相川7/14、長野7/27
【夏日が1日増加:1件】上野6/19
■気象台等で観測した気温データ等の訂正について[PDF形式:144KB]
http://www.jma.go.jp/jma/press/1110/17a/chijyo20111017.pdf