国土交通省 メールマガジン

国土交通省 メールマガジン 平成23年10月19日

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                          2011/10/19 第749号
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◇目 次◇
 1新着情報
  ・本日の報道発表
 2東日本大震災における対応状況等
 3政策クローズアップ
  ・日本の端に、日本の先(あした)を見つめる
    ~半島のじかん2011 in TOKYO~
 4お知らせ
  ・「土木の日」ってご存じですか


◆新着情報[10月19日発表分]
【報道発表】※各URLで内容を見ることができます。
○第1回「不動産流通市場活性化フォーラム」の開催
  http://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo16_hh_000065.html

○平成23年度(第4回)国土交通大臣賞「循環のみち下水道賞」表彰式の開催
  http://www.mlit.go.jp/report/press/mizukokudo13_hh_000144.html

○マルエツ上本郷店エレベーターにおける昇降路転落事故
  http://www.mlit.go.jp/report/press/house05_hh_000269.html

○リコールの届出(BMW 640iカブリオレ 他)
  http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000921.html

○第8回コンテナ物流の総合的集中改革プログラム評価委員会及び
第2回フィーダー機能強化事業評価委員会の開催
  http://www.mlit.go.jp/report/press/port02_hh_000051.html

○航空管制事務適正化検討委員会中間取りまとめ
  http://www.mlit.go.jp/report/press/kouku13_hh_000059.html

※国土地理院、観光庁、気象庁、運輸安全委員会、海上保安庁の報道発表資料
 は、以下のURLからご覧いただけます。
 国土地理院 http://www.gsi.go.jp/
 観光庁 http://www.mlit.go.jp/kankocho/news_index.html
 気象庁 http://www.jma.go.jp/jma/press/index23.html
 運輸安全委員会 http://www.mlit.go.jp/jtsb/houdou.html
 海上保安庁 http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/h23/index.html


◆東日本大震災における対応状況等
○応急仮設住宅関連情報
 応急仮設住宅の着工・完成状況や入居の募集状況など、各自治体へのリンク
  http://www.mlit.go.jp/report/daisinsai_kasetu.html

○交通・住まいなど国土交通省の対応状況詳細
  http://www.mlit.go.jp/report/daisinsai_top.html


◆政策クローズアップ
○日本の端に、日本の先(あした)を見つめる。
  ~半島のじかん2011 in TOKYO~
 半島は、三方を海に囲まれ、山がちな地形であるために、道路、鉄道などの
交通基盤、生活基盤の整備が遅れ、社会経済や生活を営む上で不利な条件にあ
ります。このため、日本の中でも産業経済の縮小、人口減少や高齢化などが進
んでいます。国は、過疎法などと並ぶ地域振興法の一つとして、昭和60年に
「半島振興法」を制定し、半島振興対策実施地域を指定、さまざまな活性化策
を講じてきました。現在、23地域194市町村が指定されています。
 半島は、不便なだけではありません。自然環境、歴史が豊かで多様であり、
風土にあった暮らし方、地域の歴史や風土に根ざした知恵やワザ、文化・風習
等も非常に多様にあり、現在に残っています。
 そうした中で、半島では、子どもたち・孫たちの世代にも愛着と誇りを持っ
て暮らし・働き続けられる地域をつなごうと、小さな取組を始める人たちが増
えています。もともと地域の中にある資源=“宝”をもう一度見つめ、守り・
活かして地域を再生しようとする動きが活発化しています

 「半島のじかん2011 in TOKYO」は、半島の「現在(いま)」と「未来
(これから)」を全国の皆さんと一緒に学び、感じる体験型ワークショップ・
イベントです。半島各地での地域づくり活動や特産品を紹介するほか、地域か
らみた「東日本大震災後の社会において半島地域が果たすべき役割」を中心に、
都市との交流、半島から都市への魅力及び価値の発信のあり方としてのデザイ
ン等をテーマとしたディスカッションを行います。
 皆様の、初めての半島を探しに、どうぞお越し下さい。

 ○開催日時 平成23年11月25日(金)~26日(土)
 ○開催場所 「3331 Arts CYD(サンサンサンイチ アーツ チヨダ)」
        東京都千代田区外神田6丁目11-14(旧練成中学校校舎)
 ○主催 国土交通省
 ■「半島のじかん2001 in TOKYO」プログラム及びFAX専用参加申込書
   http://www.mlit.go.jp/common/000169472.pdf
   http://www.mlit.go.jp/report/press/kokudoseisaku04_hh_000024.html
 ■全国23の半島地域を紹介(「半島を行く」のページ)
   http://hanto.jp/modules/area/index.php

  【東松浦半島、北松浦半島、島原半島、西彼杵半島、宇土天草半島、
   国東半島、大隅半島、薩摩半島、渡島半島、積丹半島、津軽半島、
   下北半島、男鹿半島、南房総半島、能登半島、伊豆中南部半島、
   紀伊半島、丹後半島、島根半島、江能倉橋島半島、室津大島半島、
   佐田岬半島、幡多半島】


◆お知らせ
○「土木の日」ってご存じですか。
 皆さん、11月18日を「土木の日」、11月18日から24日までを「くらしと土木
の週間」と呼んでいるのをご存じですか? 
 これは、社団法人土木学会(大学や研究所などの土木工学の専門家でつくっ
ている団体)が、1987年(昭和62年)に定めたものです。11月18日は、社団法
人日本工学会(土木を含むあらゆる工学分野の専門家でつくっている団体)が
1879年(明治12年)に創設された日、11月24日は、土木学会が日本工学会から
分かれて1914年(大正3年)に創設された日なのです
 また、11月18日を漢数字で書くと・・・「十一」=土、「十八」=木、とい
うように、土木に関する長い歴史と共に、関連深い日となっています。

 今年もこの「土木の日」にちなんで、11月19日(土)に茨城県つくば市にあ
る国土技術政策総合研究所・土木研究所において、研究所の一般公開を実施し
ます。今年は津波や土石流などの発生メカニズムや液状化体験、トンネルの掘
削実験など、普段はなかなか体験することのできない様々な企画をご用意して
おりますので、是非この機会に足を運んでみてください。 

 ■「土木の日」一般公開
   http://www.pwri.go.jp/jpn/news/2011/1119/index.htm
 ■国土技術政策総合研究所ホームページ
     http://www.nilim.go.jp/public/index.html
 ■独立行政法人土木研究所ホームページ
     http://www.pwri.go.jp/index.html
 ■「ぼくたち土木探検隊」
     http://www.pwri.go.jp/jpn/tankentai.html

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