国土交通省　メールマガジン

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　2012/1/31 第815号
国土交通省メールマガジン（MLITメルマガ）のご利用ありがとうございます！
ＭＬＩＴメルマガでは、新着の報道発表資料のほか、皆さまの生活に役立つ
情報などを盛り込んでお届けします。是非ご覧ください！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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◇目 次◇
　１新着情報
　　・大臣発言（会見速報版）
　　・本日の報道発表
  ２東日本大震災における対応状況等
  ３国土交通セミナー
    ・平成２３年度建設投資見通し　－概要とその要点－
　４お知らせ
　　・「国土政策フォーラム in 青森」を開催します
　　　　～ 発進！津軽海峡交流圏 ～

◆新着情報［1月31日発表分］
【大臣発言（会見速報版）】
「京都視察について」
　　http://www.mlit.go.jp/page/kanbo01_hy_001943.html

【報道発表】※各ＵＲＬで内容を見ることができます。
○情報化施工推進会議（第9回）の開催
　　http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo15_hh_000061.html

○建設工事受注動態統計調査（大手50社調査 平成23年計）
　　http://www.mlit.go.jp/report/press/joho04_hh_000276.html

○建設工事受注動態統計調査（大手50社 平成23年12月分）
　　http://www.mlit.go.jp/report/press/joho04_hh_000275.html

○建設工事受注動態統計調査報告（平成23年12月分 速報）
　　http://www.mlit.go.jp/report/press/joho04_hh_000273.html

○建築着工統計調査報告（平成23年計分）
　　http://www.mlit.go.jp/report/press/joho04_hh_000272.html

○建築着工統計調査報告（平成23年12月分）
　　http://www.mlit.go.jp/report/press/joho04_hh_000271.html

○平成23年7月～9月分の不動産の取引価格情報の公表
　　http://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo03_hh_000106.html

○平成23年（2011年）東北地方太平洋沖地震等に伴う土砂災害警戒情報発表
基準の暫定的な運用の見直し
　　http://www.mlit.go.jp/report/press/mizukokudo03_hh_000462.html

○「第6回 本四高速の料金等に関する調整会議」の開催
　　http://www.mlit.go.jp/report/press/road01_hh_000238.html

○木造3階建て住宅及び丸太組構法建築物の建築確認統計（平成23年11月分）
　　http://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_000329.html

○リコールの届出（ＵＤトラックス　－）
　　http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000999.html

○2011年の日本関係船舶における海賊等事案の状況及び世界における海賊等
事案の状況
　　http://www.mlit.go.jp/report/press/kaiji02_hh_000102.html

○第2回安全に関する技術規制のあり方検討会の開催
　　http://www.mlit.go.jp/report/press/kouku19_hh_000003.html

※国土地理院、観光庁、気象庁、運輸安全委員会、海上保安庁の報道発表資料
　は、以下のＵＲＬからご覧いただけます。
　国土地理院　http://www.gsi.go.jp/
　観光庁　http://www.mlit.go.jp/kankocho/news_index.html
　気象庁　http://www.jma.go.jp/jma/press/index24.html
　運輸安全委員会　http://www.mlit.go.jp/jtsb/houdou.html
　海上保安庁　http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/h24/index.html

◆東日本大震災における対応状況等
○応急仮設住宅関連情報
　応急仮設住宅の着工・完成状況や入居の募集状況など、各自治体へのリンク
　　http://www.mlit.go.jp/report/daisinsai_kasetu.html

○交通・住まいなど国土交通省の対応状況詳細
　　http://www.mlit.go.jp/report/daisinsai_top.html

◆国土交通セミナー
○平成２３年度建設投資見通し　－概要とその要点－

　日本における建設投資は、国内総生産（ＧＤＰ）に占める割合が民間消費
支出に次いで高い水準にあります。建設投資は、昭和50年頃には20％以上あ
りましたが、その後減少傾向となり、平成23年6月時点での比率は8.9％とな
る見通しです。いずれにしても市場に与える影響は極めて大きいことから、
国土交通省では、国内建設市場の規模とその構造を明らかにすることを目的
とし、毎年度、建設投資推計及び建設投資見通しを作成し「建設投資見通し
－概要とその要点－」として公表しています。

　平成23年度分においては、東日本大震災からの復旧・復興に係る建設投資
について、昨年5月末までに財政上措置された政府投資を元に建設投資の推計
を行いましたが、その後、幾度にわたり東日本大震災からの復興等に向けた
財政上の措置が講じられたため、建設投資においても増加が見込まれること
から、昨年末に「平成23年度建設投資見通し」の改訂を行いました。その結
果、平成23年度における建設投資は、これらの財政上の措置が年度内にすべ
て実施された場合、46兆4,700億円となる見通しです。

　平成23年度における建設投資の構成を見ると、民間が55％、政府が45％で、
その内訳は民間住宅28％、民間非住宅（建築）17％、民間土木10％、政府土
木37％、政府住宅2％、政府非住宅建築6％の比率となっており、政府土木と
民間住宅投資が占める比率が高いことが伺えます。なお、建築・土木別の構
成比では、建築投資が53％、土木投資が47％となる見通しです。

　政府建設投資の動向については、平成23年度は、東日本大震災からの復旧
・復興等に向けた財政上の措置が講じられたことに伴う建設投資の影響によ
って、前年度比25.8％増の20兆8,500億円となる見通しです。なお、東日本大
震災からの復旧・復興等に係る政府の建設投資額については、すべてが実施
された場合、4兆8,700億円となる見通しです。
　民間住宅投資については、前年度比4.4％増の12兆9,800億円となる見通し
です。これに政府住宅投資を合わせた平成23年度の住宅投資全体では、前年
度比8.4％増の13兆9,900億円となる見通しです。

　■平成23年度 建設投資見通し－概要とその要点－
　　http://www.mlit.go.jp/report/press/joho04_hh_000266.html

◆お知らせ
○「国土政策フォーラム in 青森」を開催します
　～ 発進！津軽海峡交流圏 ～
　国土交通省では、国土政策に関して様々な観点から意見交換を行い、国土
づくり、地域づくりへの地域住民の参加や、国と地方公共団体の相互の協力
関係の促進、国土政策の一層の推進を図ることを目的に、2月23日（木）に
青森県青森市で国土政策フォーラムを開催します。
　平成27年度に予定される北海道新幹線新函館駅（仮称）－新青森駅間の開
通などにより、青森県と北海道道南地域ではますます交流が拡大します。今
回のフォーラムでは、経済、文化、観光を核とした交流圏を形成し、連携に
よる相乗効果で地域の魅力を高めていく方策について探っていきます。
　参加費は無料です。皆さまのご参加をお待ちしております。

　日時：平成24年2月23日（木）13:30～16:10
　場所：青森グランドホテル「平安の間」
　　　　（青森県青森市新町1-1-23）
　　　※参加を希望される方は、事前の申込みが必要となりますので
　　　　以下のホームページをご覧ください。
　　　■ http://www.mlit.go.jp/common/000189054.pdf

◆訂正とお詫び
　MLITメルマガ（2012/1/30 第814号）の「地域情報スクエア」において、
＜東北観光博　８ゾーンで先行実施！＞のゾーン名称等に誤りがありました。
正しくは次のとおりです。訂正のうえお詫び申し上げます。

＜東北観光博　８ゾーンで先行実施！＞
　◇弘前ゾーン(青森)：和と洋の魅力が競う　津軽の城下町
　◇盛岡・雫石ゾーン(岩手)：賢治が愛した街並みを歩き　高原の自然に遊ぶ
　◇平泉・一関ゾーン(岩手)：世界文化遺産の黄金都市　渓流の自然美にひたる
　◇秋田・男鹿ゾーン(秋田)：公園都市でアートに出会い　野趣あふれる「なま
                            はげ」の里へ
　◇米沢・おきたまゾーン(山形)：名君ゆかりの城下町と　花の回廊をめぐる
　◇松島ゾーン(宮城)：独眼竜の壮大さに驚き　海の恵みに感謝
　◇ふくしまゾーン(福島)：開放的な大自然と　名湯秘湯でゆっくりすごす
　◇会津ゾーン(福島)：激動の歴史めぐりと　ご当地グルメをたっぷりと
　　■東北観光博ポータルサイト
　　　http://www.visitjapan-tohoku.org/
　　■東北観光博実行委員会の設置が決定いたしました。
　　　http://www.mlit.go.jp/kankocho/news04_000027.html

　また、気象庁及び海上保安庁の報道発表資料のリンク先を平成24年とすべき
ところ、平成23年になっていました。合わせて訂正のうえお詫び申し上げます。