国土交通省 メールマガジン

国土交通省 メールマガジン 平成24年2月2日

MLIT mail magazine◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
                          2012/2/2 第817号
国土交通省メールマガジン(MLITメルマガ)のご利用ありがとうございます!
MLITメルマガでは、新着の報道発表資料のほか、皆さまの生活に役立つ
情報などを盛り込んでお届けします。是非ご覧ください!
                      
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇MLIT mail magazine

◇目 次◇
 1新着情報
  ・本日の報道発表
    ・大臣会見要旨(1月31日)
 2東日本大震災における対応状況等
 3政策クローズアップ
  ・「手づくり郷土(ふるさと)賞」を選定しました
 4お知らせ
  ・平成23年度海洋情報部研究成果発表会の開催(海上保安庁)


◆新着情報[2月2日発表分]
【報道発表】※各URLで内容を見ることができます。
○持続可能社会における既存共同住宅ストックの再生に向けた勉強会の設置
及び第1回勉強会開催
  http://www.mlit.go.jp/report/press/house06_hh_000072.html

○少数台数のリコール届出の公表(平成24年1月分)
  http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001001.html

○リコールの届出(スズキ スカイウェイブ)
  http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000998.html

○航空運送事業の許可(エアアジア・ジャパン株式会社)
  http://www.mlit.go.jp/report/press/kouku04_hh_000049.html

※国土地理院、観光庁、気象庁、運輸安全委員会、海上保安庁の報道発表資料
 は、以下のURLからご覧いただけます。
 国土地理院 http://www.gsi.go.jp/
 観光庁 http://www.mlit.go.jp/kankocho/news_index.html
 気象庁 http://www.jma.go.jp/jma/press/index24.html
 運輸安全委員会 http://www.mlit.go.jp/jtsb/houdou.html
 海上保安庁 http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/h24/index.html


◆東日本大震災における対応状況等
○応急仮設住宅関連情報
 応急仮設住宅の着工・完成状況や入居の募集状況など、各自治体へのリンク
  http://www.mlit.go.jp/report/daisinsai_kasetu.html

○交通・住まいなど国土交通省の対応状況詳細
  http://www.mlit.go.jp/report/daisinsai_top.html


◆政策クローズアップ
○「手づくり郷土(ふるさと)賞」を選定しました
 全国各地で、地域固有の自然や歴史、伝統、文化や地場産業等を貴重な資源
として再認識し積極的に利活用した、魅力ある地域づくりが行われています。
 国土交通省では、こうした地域の魅力や個性を創出している良質な社会資本
及びそれと関わりがある優れた地域活動が一体となったものを発掘し「手づく
り郷土賞」として表彰するとともに、好事例として広く紹介することにより、
全国各地において個性的で魅力ある郷土づくりに向けた取組がますます推進さ
れることを目指しています。
 手づくり郷土賞は、昭和61年度に創設され、今年度で26回目の開催となりま
す。今年度の受賞内容とともに、過去の年度別・都道府県別の受賞リストを、
ホームページに掲載していますので是非ご覧下さい。

 <平成23年度手づくり郷土賞(大賞部門より)>
 □豊後高田昭和の町(大分県・豊後高田市)
  豊後高田昭和の町は、「昭和の町」をコンセプトに商業と観光を一体化し、
 平成13年より中心市街地の整備、再生を進めています。「昭和ブーム」の後
 押しもあり、地域活性化(交流人口の増加)も進み、既に10年が経過しまし
 た。その間、交流人口の増加を一過性のものにしないために、各種イベント
 や地域住民による観光ガイドなど地域住民や商店主商工会議所、まちづくり
 株式会社(第3セクター)、市等、官民全体が一丸となって地域資源の再確
 認を中心とした地域活性化に取り組んでます。このような取組は市全体を巻
 き込む大きなうねりとして着実な広がりを見せています。

 <平成23年度手づくり故郷賞(一般部門より)>
 □三国街道塩沢宿牧之通り(雪国の歴史と文化のまちづくり)
      (新潟県・南魚沼市)
  地元住民で構成される牧之通り組合は、平成13年の県道の街路整備を機に、
 沿線の建築物の外観・意匠の統一、色彩の制限などを定め、雪国の歴史と文
 化を活かす魅力あるまちづくりを推進しています平成18年からは、地元の女
 性が中心となり、各家庭のひな人形を公開する「ひな雪見かざり」を毎年開
 催しています。当初の9軒から平成23年(第6回)には、約60軒までになり、
 来客数も1,000人から30,000人に増加しています。地元中学生が観光ガイドと
 して参加するなど、次の世代に新たな企画や活動が引き継がれています。イ
 ベント以外でも牧之通りを楽しむ人など来訪者が増え、賑わいと交流活動が
 再生されています。

 ■平成23年度手づくり郷土賞(一般部門12選、大賞部門4選)
  http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/region/tedukuri/list/h23.pdf
 ■手づくり故郷賞(都道府県別一覧、年度別テーマ一覧)
  http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/region/tedukuri/former_list/former_list.html


◆お知らせ
○平成23年度海洋情報部研究成果発表会の開催(海上保安庁)
  海上保安庁海洋情報部では、幅広い分野の海洋調査や環境調査を実施し、
海上保安業務に役立てるとともに、航海の安全等の社会に貢献する海洋情報
の提供を行なっています。これらの調査観測等で得られた最新の成果や、調
査観測に必要な技術開発の成果を発表するため、「研究成果発表会」を毎年
開催しています。
 今回は、海洋の調査観測等の成果発表に先立ち、自然災害科学の専門家で
ある、東北大学 地震・噴火予知研究観測センターの松澤教授による、
「2011年東北地方太平洋沖地震が与えた衝撃」と題した特別講演を行います。

 日時:平成24年2月14日(火)13:30~17:30
 場所:海上保安庁海洋情報部(国土交通省青海総合庁舎)10階 国際会議室
     (東京都江東区青海2-5-18)
      ※入場は無料です。事前登録も不要です。
   ■ http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/h24/k20120130/k120130-2.pdf

ページの先頭に戻る