MLIT mail magazine◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
2012/2/9 第822号
国土交通省メールマガジン(MLITメルマガ)のご利用ありがとうございます!
MLITメルマガでは、新着の報道発表資料のほか、皆さまの生活に役立つ
情報などを盛り込んでお届けします。是非ご覧ください!
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇MLIT mail magazine
◇目 次◇
1新着情報
・本日の報道発表
・室井大臣政務官会見要旨(2月6日)
2東日本大震災における対応状況等
3行政手続法に基づく意見公募(2月9日公表分)
4地域情報スクエア
「東京ゲートブリッジ」2月12日(日)に開通
5お知らせ
・「国土と交通に関する図画コンクール」入賞作品展示会を開催中
~全国の小学生が描いた作品86点を展示しています~
◆新着情報[2月9日発表分]
【報道発表】※各URLで内容を見ることができます。
○平成24年2月8日21時01分頃の佐渡付近の地震に伴う土砂災害警戒情報発表
基準の暫定的な運用
http://www.mlit.go.jp/report/press/mizukokudo03_hh_000464.html
○自主改善の実施
(ブリヂストンリテールジャパン 地上デジタルテレビチューナー)
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001002.html
○「日ミャンマー物流ワークショップ」の開催結果
http://www.mlit.go.jp/report/press/tokatsu01_hh_000078.html
○「日ベトナム情報プラットフォームセミナー」の開催結果
http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo06_hh_000073.html
【室井大臣政務官会見要旨(平成24年2月6日)】
http://www.mlit.go.jp/report/interview/muroiseimukan120206.html
※国土地理院、観光庁、気象庁、運輸安全委員会、海上保安庁の報道発表資料
は、以下のURLからご覧いただけます。
国土地理院 http://www.gsi.go.jp/
観光庁 http://www.mlit.go.jp/kankocho/news_index.html
気象庁 http://www.jma.go.jp/jma/press/index24.html
運輸安全委員会 http://www.mlit.go.jp/jtsb/houdou.html
海上保安庁 http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/h24/index.html
◆東日本大震災における対応状況等
○応急仮設住宅関連情報
応急仮設住宅の着工・完成状況や入居の募集状況など、各自治体へのリンク
http://www.mlit.go.jp/report/daisinsai_kasetu.html
○交通・住まいなど国土交通省の対応状況詳細
http://www.mlit.go.jp/report/daisinsai_top.html
◆意見募集
【行政手続法に基づく意見公募(2月9日公表分)】
○エレベーター関係告示の一部改正案に関するパブリックコメントの募集
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=155120702&Mode=0
◆地域情報スクエア
○「東京ゲートブリッジ」2月12日(日)に開通
日本を代表する国際貿易港に発展した東京港では、日本最大のコンテナター
ミナルを持つ大井埠頭をはじめ、豪華客船も寄港する晴海埠頭、島々への玄関
口となっている竹芝埠頭など、人とモノが交流する拠点になっています。特に、
東京港のコンテナ取扱量は増加傾向にあり、この四半世紀の間で約6倍にまで
拡大しました。それに伴い、東京湾岸地域では、コンテナ輸送によるる道路の
渋滞対策が急務となり、東京湾岸道路(国道357号線)や青梅縦貫線など周辺
道路の整備が、関東地方整備局と東京都によって順次進められてきました。
その後においても、東京湾岸道路などの臨海部周辺道路で発生する混雑を緩
和させ、東京湾岸エリアとその背後エリアとのアクセスを向上させたうえで、
物流の効率化やコスト削減を図る必要がありました。そのため、大田区城南島
と中央防波堤外側埋め立て地を結ぶ東京港臨海道路の一期事業区間が平成14年
に開通し、引き続き整備が進められてきた東京港臨海道路の二期事業区間(中
央防波堤外側埋め立て地から江東区若洲まで)の約4.6km区間が、2月12日に
開通することになりました。
この区間のうち、海上を跨ぐ約2.6kmの橋梁部分が「東京ゲートブリッジ」
です。以前は仮称として「東京港臨海大橋」と呼ばれていましたが、一般公募
によってこの名称が付けられました。
東京ゲートブリッジの開通によって大田区城南島から江東区若洲に至る約
8km区間の東京臨海道路の全線が通行可能となります。その結果、湾岸道路な
ど周辺道路の渋滞が緩和されるとともに、千葉方面から羽田空港方面へのアク
セスの向上が図られることになります。
東京ゲートブリッジの橋梁道路の都心側には歩道が整備されており、エレベー
ターで登ることで歩道を利用することが出来ます。海面から路面までの高さが
約60mあり、東京タワーや東京スカイツリーはもとより、遠く富士山や房総半島
も一望することができます。さらに夜になると臨海副都心のすばらしい夜景を
見ることができ、東京の新たなランドマークとなると共に観光スポットしても
期待されています。
■関東地方整備局東京港湾事務所
http://www.pa.ktr.mlit.go.jp/tokyo/
■東京ゲートブリッジQ&A(東京都港湾局)
http://www.kouwan.metro.tokyo.jp/gateburidge/gateburidge_QA/gateburidgeQAx.html
◆お知らせ
○「国土と交通に関する図画コンクール」入賞作品展示会を開催中
~全国の小学生が描いた作品86点を展示しています~
鉄道や飛行機などの乗り物、道路・橋・ダム・駅・空港・港のある風景
や住んでいるまち、ビルなどの工事現場の様子、未来の都市や乗り物など、
国土交通省の仕事に関係するものをテーマにした図画を、全国の小学生の
皆さんに募集したところ、4,812点(792校)もの応募を頂きました。
明日の日本を担う子供たちのいきいきとした視線で描かれた入賞作品を、
科学技術館(東京都千代田区)に展示中です。是非この機会にご覧下さい。
なお、2月11日(土)・12日(日)は「けんせつフェスタ2012」((社)日本建
設業連合会主催)の開催により、科学技術館は入場無料となります。
皆さまのご来場をお待ちしております。
展示期間:平成24年2月4日(土)~12日(日)
展示会場:科学技術館内 <午前10時~午後4時>
■科学技術館(北の丸公園内): http://www.jsf.or.jp/
■建設広報協議会(協賛機関): http://cprahp.com/2012/02/9day.html