国土交通省 メールマガジン

国土交通省 メールマガジン 平成24年2月28日

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                          2012/2/28 第835号
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◇目 次◇
 1新着情報
  ・大臣発言(会見速報版)
  ・本日の報道発表
  2東日本大震災における対応状況等
  3行政手続法に基づく意見公募(2月28日公表分)
 4地域情報スクエア
  「しまね」ではじまる、新しい物語
    ~古事記編さん1300年を迎え「神話博しまね」を開催~(島根県)
 5お知らせ
    「地域公共交通のあり方を交通基本法とともに考えるシンポジウム」開催
 

◆新着情報[2月28日発表分]
【大臣発言(会見速報版)】
「閣議案件、住宅・建築物省CO2先導事業(3次補正分)の採択について」
  http://www.mlit.go.jp/page/kanbo01_hy_001981.html

【報道発表】※各URLで内容を見ることができます。
○不動産特定共同事業法の一部を改正する法律案
  http://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo05_hh_000011.html

○都市の低炭素化の促進に関する法律案
  http://www.mlit.go.jp/report/press/toshi07_hh_000062.html

○平成23年度(第3回)住宅・建築物省CO2先導事業(被災地向け)採択
プロジェクトの決定
  http://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_000338.html

○住宅瑕疵担保履行法に基づく資力確保措置の実施状況
 ~平成23年9月30日の基準日における届出手続の受理状況~
  http://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_000337.html

○リコールの届出(日野 日野ブルーリボン2)
  http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001010.html

○リコールの届出(いすゞ エルガ)
  http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001009.html

○Peach・Aviation株式会社の運航開始
  http://www.mlit.go.jp/report/press/kouku10_hh_000048.html

○「日・カンボジア安全・品質管理セミナー」の結果概要
  http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo07_hh_000190.html

※国土地理院、観光庁、気象庁、運輸安全委員会、海上保安庁の報道発表資料
 は、以下のURLからご覧いただけます。
 国土地理院 http://www.gsi.go.jp/
 観光庁 http://www.mlit.go.jp/kankocho/news_index.html
 気象庁 http://www.jma.go.jp/jma/press/index24.html
 運輸安全委員会 http://www.mlit.go.jp/jtsb/houdou.html
 海上保安庁 http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/h24/index.html


◆東日本大震災における対応状況等
○応急仮設住宅関連情報
 応急仮設住宅の着工・完成状況や入居の募集状況など、各自治体へのリンク
  http://www.mlit.go.jp/report/daisinsai_kasetu.html

○交通・住まいなど国土交通省の対応状況詳細
  http://www.mlit.go.jp/report/daisinsai_top.html


◆意見募集
【行政手続法に基づく意見公募(2月28日公表分)】
○航空機検査業務サーキュラーの一部改正案に関する意見募集
  http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=155121203&Mode=0


◆地域情報スクエア
○「しまね」ではじまる、新しい物語
  ~古事記編さん1300年を迎え「神話博しまね」を開催~(島根県)

<日本のはじまりの物語 ~古事記編さん1300年~>
 2012年(平成24年)、日本最古の歴史書「古事記」が編さんされてから
1300年を迎えます。古事記は上中下巻の3巻から成っていますが、その上巻
は、日本のはじまりの物語。日本列島の成り立ちと国造りが語られ、天孫
降臨を経て神武天皇誕生までの日本の「神話」が記載されています。その
重要な舞台が「しまね」です。

<「しまね」のロマン>
 1984年、島根県斐川町(現出雲市)の荒神谷遺跡で、それまで国内で見
つかっていた数を上回る銅剣358本が発見されたのを皮切りに、翌年には
銅鐸6個、銅矛16本が出土し、日本考古学の常識を覆しました。その後、
1996年には加茂岩倉遺跡から、一ヶ所からの出土としては全国最多の銅鐸
(39個)が発見され、弥生時代の出雲勢力の強大さをあらためて世に問い
直しました。

<神話の魅力の再発見>
 パワースポットや縁結びといったテーマで、近年、神話ゆかりの地が、
様々なメディアを通じて取り上げられるようになりました。「無縁社会」
と言われる現代において、人と人との絆や精神的な安らぎが求められてい
るからでしょうか。
 長い歳月を経て、神話の魅力が改めて注目されようとしている今、古事記
編さんから1300年の節目を迎えようとして今、神話の重要な舞台となった
「しまね」の地において、多くの方々に「しまね」の魅力を体験していただ
きたいと、出雲大社周辺を主会場に、「神話博しまね」を開催します。会期
は、平成24年7月21日(土)から11月11日(日)の114日間、「しまね」の魅力
を発信するロングランイベントです。
 出雲大社の東隣の島根県立古代出雲歴史博物館前に特設会場を設け、国内
最大級のアーク型超ワイドスクリーンで迫力の神話の世界を体感していただ
くための「神話映像館」、石見神楽などの郷土芸能を毎日上演する「しまね
魅力発信ステージ」など神話の魅力が体感できます。「神話博しまね」の主
会場は、古(いにしえ)から受け継がれる「しまね」の自然・歴史・文化等
の魅力を伝える「エントランスゾーン」として県内各地への訪ね歩きを誘い
ます。

<出雲大社 平成の大還宮>
 また、大國主大神(=だいこくさま)を祀る「出雲大社本殿」は、現在60
年に一度の大規模な御修造が行われています。平成25年5月には、大國主大神
に仮殿から本殿にお還りいただく「本殿遷座祭=大遷宮」が行われることと
なっており、多くの来訪者が見込まれています。

 ■神話博しまね 公式ウェブサイト
  http://www.shinwahaku.jp/


◆お知らせ
○「地域公共交通のあり方を交通基本法とともに考えるシンポジウム」開催
 国土交通省では、地域における公共交通の維持に関する様々な取り組みにつ
いての具体的な事例紹介や、有識者によるパネルディスカッション等を通じて、
幅広く地域の公共交通の確保維持に関する課題の共有を図るとともに、解決の
方向性を探るため、シンポジウムを開催します。
 
 日時:平成24年4月13日(金)14:00~18:20
 場所:(独)国立大学財務・経営センター 学術総合センター 一橋記念講堂
    (東京都千代田区一ツ橋2-1-2)
   ※シンポジウムは無料です。詳細はホームページをご覧ください。
   ■ http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/transport/sosei_transport_tk_000033.html

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