国土交通省　メールマガジン

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　2012/7/19 第932号
国土交通省メールマガジン（MLITメルマガ）のご利用ありがとうございます！
ＭＬＩＴメルマガでは、新着の報道発表資料のほか、皆さまの生活に役立つ
情報などを盛り込んでお届けします。是非ご覧ください！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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◆目 次◆
　１新着情報
　　・報道発表（本日分、18日分）
　　・人事異動（7月19日）
　２現場レポート
    九州北部豪雨　本日、羽田国土交通大臣が被災現場を視察！
　３お知らせ
    エンジンオイルは一定の期間又は一定の走行距離ごとに交換が必要です

◆新着情報
【報道発表】
［7月19日発表分］
（政策）
○「建設企業のための経営戦略アドバイザリー事業」においてモデル性の高い
支援案件を選定しました
    http://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo14_hh_000296.html

○「内航海運における船舶管理業務に関するガイドライン」の策定
　　http://www.mlit.go.jp/report/press/kaiji03_hh_000035.html

（会議開催案内）
○第3回「トラックにおける運行記録計の装着義務付け対象の拡大のための
検討会」の開催
　　http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha02_hh_000100.html

○第6回「最低車両台数・適正運賃収受ワーキング・グループ」の開催
　　http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha04_hh_000040.html

○「シールドトンネル施工技術安全向上協議会」の開催
　　http://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo08_hh_000194.html

（リコール等）
○リコールの届出（ホンダ　ＣＲ－Ｖ）
　　http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001122.html

○自主改善の実施（スバル　オートライト）
　　http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001121.html

○自主改善の実施（スバル　サイクルアタッチメント）
　　http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001120.html

（その他）
○平成24年度 建設コンサルタント業務等の発注の見通しの公表（追加）
　　http://www.mlit.go.jp/report/press/eizen05_hh_000009.html

［7月18日発表分］
（政策）
○高速ツアーバス等の過労運転防止のための交替運転者の配置基準等の策定
　　http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha02_hh_000097.html

【国土交通省人事異動（平成24年7月19日）】
　　http://www.mlit.go.jp/about/h24jinji.html

※国土地理院、観光庁、気象庁、運輸安全委員会、海上保安庁の報道発表資料
　は、以下のＵＲＬからご覧いただけます。
　国土地理院　http://www.gsi.go.jp/WNEW/PRESS-RELEASE/press-2012.html
　観光庁　http://www.mlit.go.jp/kankocho/news_index.html
　気象庁　http://www.jma.go.jp/jma/press/index24.html
　運輸安全委員会　http://www.mlit.go.jp/jtsb/houdou.html
　海上保安庁　http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/h24/index.html

◆現場レポート
○九州北部豪雨　本日、羽田国土交通大臣が被災現場を視察！

　7月12日以降、熊本県阿蘇市等で発生した土石流等により、熊本、大分、福
岡県で29名の方が亡くなり、今もって3名の方が行方不明となっているのをは
じめ、福岡県柳川市の矢部川（やべがわ）及び沖端川（おきのはたがわ）では
河川堤防が決壊し、広い範囲で浸透するなど、各地で洪水、土砂災害が発生し
ました。

　道路についても、熊本県阿蘇市の国道57号をはじめ、九州北部の国道、県道
等において法面崩壊等により、今なお通行止めが多数発生しており、福岡県や
大分県では、依然として孤立している集落もある状況です。
　交通機関についても、ＪＲ九州豊肥（ほうひせん）線、久大（きゅうだい）
線で土砂崩壊や軌道流出等により運休を余儀なくされるなど、現在も地域の足
に影響が出ています。

　国土交通省では、災害直後からヘリコプター等により被害状況を迅速に把握
するとともに、主管施設である河川や道路の応急復旧対応に全力を挙げている
ところです。なお、本日、羽田国土交通大臣が被災現場等の視察を行っており
ます。
　また、緊急災害対策派遣隊（TEC-FORCE 高度技術指導班）を現地に派遣する
とともに、浸水箇所の排水作業等のため、排水ポンプ車（57台）、照明車
（42台）等の支援を行っています。合わせて、土砂災害専門家を派遣し災害現
場での二次災害防止等のための技術指導などの支援も行っています。

　今後とも行方不明者の捜索と救助活動に全力で協力するとともに、自治体や
関係省庁と緊密に連携をとりつつ、迅速な対応に努めます。

　■平成24年7月九州北部豪雨による大雨の被害状況
　  http://www.mlit.go.jp/saigai/saigai_120712.html
　

◆お知らせ
○エンジンオイルは一定の期間又は一定の走行距離ごとに交換が必要です
　自動車メーカーから報告のあった自動車の事故・火災情報を統計的にとりま
とめたところ、車両火災事故の中ではエンジンから出火しているケースが最も
多く、細かく原因分析を行った結果、エンジンオイルの劣化によって引き起こ
されることが多いと確認されました。
　エンジンオイルは、一定期間又は一定走行距離ごとに交換が必要になります。
夏の行楽シーズン前に、メーカーが車両ごとに推奨する交換時期や走行距離を
参考に、整備工場等で交換を行うなど、適切な点検整備を行ってください。
　■エンジンオイル劣化による車両火災について
　　http://www.mlit.go.jp/common/000217621.pdf
　■日常点検「くるまの点検ってなあに？」
　　http://www.tenken-seibi.com/tenken/pdf/sassi1.pdf