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■ ■□ ■■■■■ 2012年8月8日 第946号
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■ ▼ ■□ ■ ■ 国土交通省メールマガジン
■ ■□□□■ ■ いつもご利用ありがとうございます!
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┏目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
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┃[1]新着情報
┃ 本日の報道発表
┃ 人事異動(8月8日)
┃[2]行政手続法に基づく意見公募(8月8日公表分)
┃[3]政策クローズアップ
┃ 日中航空関係の拡大について
┃ (航空局ネットワーク企画課航空交渉室)
┃[4]お知らせ
┃ 「子ども霞が関見学デー」あと1日です!(大臣官房広報課)
┃
┃ ◎新しくなったメールマガジンに対するご意見、ご感想が
┃ ありましたら、( mlit-info@mlit.go.jp )までお寄せください。
┃ 今後とも、お読み頂いている皆様のご要望にできる限り
┃ お応えして参ります。
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[1]新着情報[8月8日発表分]
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◆本日の報道発表
(トピック)
○日中航空関係の拡大
http://www.mlit.go.jp/report/press/kouku03_hh_000194.html
※本日の政策クローズアップで掲載しています
(政策)
○都市再生特別措置法に基づく民間都市再生事業計画の認定
http://www.mlit.go.jp/report/press/toshi05_hh_000067.html
○非一級建築士による一級建築士詐称
http://www.mlit.go.jp/report/press/house05_hh_000336.html
○平成24年度建設コンサルタント業務等の発注の見通しの公表(追加)
http://www.mlit.go.jp/report/press/eizen05_hh_000010.html
(会議開催結果)
○「貨物鉄道輸送の将来ビジョンに関する懇談会」(第3回)の開催結果
http://www.mlit.go.jp/report/press/tetsudo02_hh_000036.html
○第2回日伯官民連携ラウンドテーブルの開催結果
(我が国海事関係事業者によるブラジル市場展開に向けた取組支援)
http://www.mlit.go.jp/report/press/kaiji01_hh_000168.html
◆国土交通省人事異動(平成24年8月8日)
http://www.mlit.go.jp/about/h24jinji.html
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■国交省関係機関の報道発表資料は、以下のURLからご覧いただけます。
観光庁 http://www.mlit.go.jp/kankocho/news_index.html
気象庁 http://www.jma.go.jp/jma/press/index24.html
海上保安庁 http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/h24/index.html
運輸安全委員会 http://www.mlit.go.jp/jtsb/houdou.html
国土地理院 http://www.gsi.go.jp/WNEW/PRESS-RELEASE/press-2012.html
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[2]意見募集
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◆行政手続法に基づく意見公募(8月8日公表分)
○建築基準法施行令及び関連省令・告示の改正案に関するパブリックコメント
の募集
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=155120715&Mode=0
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[3]政策クローズアップ
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○日中航空関係の拡大について(航空局ネットワーク企画課航空交渉室)
本日、中国との間の航空関係枠組みの抜本的な拡大で合意に至りました。
国際航空の世界では、従来、国同士の交渉で乗り入れ地点や便数等を決め
ていました。しかし、アメリカを中心に、民間の航空会社がマーケットメカ
ニズムにより自由に地点や便数等を決められるようにするべきであるとの
主張(オープンスカイ)が強まり、日本も諸外国との交渉を進めてきました。
今まで、欧米、アジア諸国等(17カ国・地域)との間で合意に至っています。
一方、中国は人口が世界最多、GDPもアメリカに次いで2位であり、今後
の経済成長も見込まれていますし、現在でも年間800万人の旅客数(日本発着
旅客数全体の15%)があります。その活力を日本経済に取り込むうえでは
オープンスカイを進めることが大変重要な課題であり、2007年から約5年に
わたって中国側と精力的に協議を行ってきましたが、昨年12月末、本年5月の
日中首脳会談等を踏まえ、今般、合意に至ったことは大変大きな意義がありま
す。合意の主な内容は、以下のとおりです。
1.日中間の段階的なオープンスカイの実現
混雑が著しい成田、羽田、北京、上海を除き、日中間輸送のオープンスカイ
の実現、直ちに実施。4空港については引き続き検討。したがって、関西空港
や地方空港と北京、上海以外の空港を結ぶ国際線は、航空会社の判断で運航で
きるようになりました。
2.羽田路線の増便
(1)昼間時間帯
<1>2013年3月末から、羽田-上海線の増便(日中双方1日2便ずつ)、
羽田-広州線の新設(日中双方1日2便ずつ)
<2>羽田空港の国際線増枠時(早ければ2014年3月末)に、羽田-北京線
の増便(日中双方1日2便ずつ)
(2)深夜早朝時間帯
2013年3月末から、羽田-中国内地点で日中双方1日2便ずつ開設又は増便可
日中間のオープンスカイに関する合意により、震災復興、ビジットジャパン
等の観光振興、我が国の持続的経済発展に寄与することが期待されます。また、
羽田路線の増便に関する合意については、日中の首都間、経済発展著しい上海
と羽田間の増便、広州と羽田の間の新設が実現し、日中双方のビジネス旅客の
利便性が大きく向上すること等が期待されます。
本日、羽田大臣も「日中国交正常化40周年という節目の年におけるこの合意
は、オープンスカイの推進、羽田路線の拡充を進める上で大きな意義を有する
ものであり、今後ともアジア・欧米との航空関係を拡大させ、海外の需要を日
本に呼び込み、より大きな経済成長を実現できるよう取り組んでいく所存」と
のコメントを発表しています。
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[4]お知らせ
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○「子ども霞が関見学デー」あと1日です!(大臣官房広報課)
本日から霞ヶ関の各省庁では「子ども霞が関見学デー」を開催しています。
これは、毎年実施されている子ども向けのイベントで、子どもたちが楽しみな
がら社会体験ができるように、国土交通省でも工夫を凝らした盛りだくさんの
プログラムを用意しています。
子どもたちには、「霞が関子ども旅券」が配られ、国土交通省以外の省庁の
プログラムにも自由に見学できますので、夏休みの思い出に、ぜひご家族お揃
いでご参加ください。開催は明日までです!
プログラムの詳細は、国土交通省ホームページ内「子ども霞が関見学デー」
のページでご確認下さい。
■ http://www.mlit.go.jp/page/kanbo01_hy_000434_1.html